本題
最近は子供の野球離れが深刻で、地方大会についても参加校が年々少なくなっているというニュースを見ました。
鹿児島県の大会では、なんと6校連合チームで参加している高校もあるそうです。
野球離れの原因は色々あると思います。
猛暑の中、グランドでするスポーツは人気が下がっていて、今後も下がると思います。
でも、野球は楽しいです。
高校まで野球をしていた私からすると、プロ野球はヒーローの集まりなので、まるでアベンジャーズが戦っているように見ていて興奮します。
しかも、今年のセリーグは混戦で今のところ、巨人、横浜、広島、阪神が僅差のペナントレースを展開しています。
少し離れて、中日がいて、ヤクルトが最下位に沈んでいます。
この僅差の要因ですが、飛ばないボールが原因ではないかと言われています。
どのチームも良いピッチャーがいるというのは共通しています。
そこに来て飛ばないボールで投高打底のシーズンです。
なので、2対1とか2対0という試合が多くなっています。
つまり、豪快なホームランが減っているのです。
野球の一番の魅力と言っていいホームランの数が減っているので、なかなか野球をそこまで詳しくない人にとっては面白くないなと感じてしまうのかもしれません。
そこで注目して貰いたいのが采配です。
今時、ピッチャーが9回すべてを投げるというのは稀です。
7回投げればよくやった。
8回投げれば、ナイスピッチです。
6回で先発投手が変わることも多いです。
すると、継投と言って、7、8、9回に違い投手が投げることになります。
この時、勝っていれば勝ちパターンの投手、負けていれば勝ちパターンの投手より序列の低い投手が投げて凌いで味方の反撃を待ちます。
ペナントレースは143試合あるので、勝ちパターンの投手ばかり使っていたら連投になって本来のパフォーマンスを出せなかったり、怪我の原因にもなった里ました。
なので、投手の総合力の高いチームが負け試合でも相手に得点を与えずに勝ち星を拾えたりするところがあって、そういうところが長いペナントレースの観戦を楽しむポイントです。
特に9回を確実に抑えて勝ちを確定させる絶対的守護神がいるチームが優勝するチームには不可欠です。
我が巨人軍には絶対的守護神の大勢がいます。
大勢はガチというフレーズでお馴染みです。
右サイドスローから放たれる160キロに迫るストレートを見ていると惚れ惚れします。
さらに今年は、フォークにも磨きがかかっていて、7/16の宿敵阪神戦は2対1の勝ちパターンで9回を3者連続三振に切って試合を締めました。
ぜひ、7、8、9回の投手の継投に注目してみていただくと、プロ野球がより楽しく観戦できると思います。
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息子&娘(6歳10ヶ月&2歳10ヶ月)の成長日記
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