まいどおおきに!
税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。
ついに、念願の車中泊に行ってきましたのでその模様を記事にしたいと思います。
この記事は、車中泊☞温泉かけ流し銭湯☞快活クラブの流れを快活クラブにて執筆をしております。
さて、車中泊と聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょうか。
旅先で、宿が取れなかった。
熟睡出来ない。
夜寒い。
何かとマイナスイメージが多いと思います。
しかし、近年は空前のキャンプブーム!
ひとりカラオケならぬソロキャンプという言葉も誕生するほど。
で、キャンプにおける宿泊スタイルとして車中泊も注目されています。
そんな中、私も車中泊やりたい。
と思って実行してきました。
あれキャンプじゃないのと思った方、ごめんなさい。
車中泊です。
なので、火起こししていません。
米炊いていません。
テント張っていません。
山行ってません。
そんな内容なので、この先をご欄になられる方はご注意下さい。
車中泊したのは「くじらの駐車場」
では、今夜の車中泊の場所ですが、私が選んだのは、ここ「くじらの駐車場」です。
兵庫県一おしゃれな街三宮。
その中心部である三宮駅から南へ車で5分ほどのところにある立体型駐車場になります。
ここを選んだのは、YouTubeでバン一台で日本一周する夫婦がすすめていたからです。
車中泊といっても、路肩に一晩中停めるわけにもいかないですし、いざ、トイレに行きたい時にトイレがなかったら困ります。
このくじらの駐車場は1階にトイレが付いています。
しかも綺麗なトイレです。
しかも、管理人さんも常駐しており、安全です。
私も1人の子供を持ついい大人なので、浜辺に路駐してイエーイというわけにもいきませんので。
そして、念願の車中泊開始です。
あと、事前情報で駐車場の光がまぶしいとのことでしたので、行きがけにドン・キホーテでアイマスクを購入しました。
日中いたら完全な不審者ですね。
私が所有している車は、日産のCubeになります。
普段は嫁さんが通勤に使用しており、明日は休みということでこの日を選びました。
Cubeは運転席の頭を当てる部分を取り外すことが出来ます。
そして、前に全開に出して座席を倒すとフルフラットとはいかないものの一応、人1人が寝れそうな空間が出来ます。
ただ、寝てて感じたことは、運転席の座席の先の部分が腰に当たって痛いということです。
これは次回までの宿題です。
この点を改良して第2弾に挑みたいと思います。
寝るスタイルは後部座席にもたれて足を延ばすスタイルです。
寝ている間に重心が下がり運転席の先の部分に当たって少し痛くなって一度だけ目が覚めましたが、結構熟睡出来ました。
就寝したのは、深夜0時40分ごろ、起床は7時半でした。
アイマスクのおかげで、とても熟睡出来ましたが、フロントガラスに日光除けのシートをしていれば、駐車場の蛍光灯の光はそれほど気になりませんでした。
1つミスった点としては、出庫が7時を過ぎてしまったことです。
この「くじらの駐車場」では、7時を過ぎると、20分100円という都会スピードで料金が加算されます。
0時から7時までは500円で泊まれますが、7時20分を過ぎると100円ずつ加算されます。
私も起床してトイレにいって、くじらとマンボウのモチーフを撮影して慌てて出庫したのが、7時50分でしたので700円のお支払となりました。
はい、終了。
朝風呂「おとめ塚温泉」
となってもよかったのですが、同じ兵庫県の中といっても尼崎から1時間ぐらい掛けてきましたので、何かして帰りたかったので、無類の銭湯好きの私は事前にググって、朝6時から空いている温泉かけ流しの銭湯「おとめ塚温泉」にいってまいりました。
この6時の開店直後に行きたかったのですが、このお寝坊さんの私は、起きれず、無駄な支払いが発生して銭湯に到着したのがだいたい8時ぐらいだったと思います。
6時から開店している銭湯は非常に珍しく、Googleの評価も4近く(5点中)ありましたので、気になっていってきました。
のれんをくぐると、まず、脱衣所がありました。
上からみるとたぶん正方形だろうと思うこじんまりとした感じでした。
そして、いざ入湯!
すると、いきなり右上がりの階段が現れました。
女湯との兼ね合いかもしれませんが、浴槽は2階にあるようでした。
そして、階段を上がり2階にいくと、10人ぐらい入れそうなジェットバスの浴槽と、5人ぐらいが洗えそうな洗い場がありました。
ジェットバスのジェット圧ですが、そこそこでした。
たまに、年季の入った銭湯だとこのジェットバスの圧がすごく弱くがっかりすることがありますが、この銭湯のジェットバスは大丈夫でした。
そして、3階に上がります。
まるで、3階立ての2世帯住宅のような作りの男湯です。
こうなると女湯も興味の範囲で気になるところですが、それはお上が許してくれません。
3階がメインの空間です。
ここには、洗い場が15ほどあり、内湯が2つ、露天のかけ流しの炭酸温泉が1つ、水風呂が1つ。
そして、有料にはなりますが、サウナ室がありました。
炭酸のお風呂は、ここ最近スーパー銭湯では主流になってきました。
体の芯から温まるらしく、比較的低温でも体が温もるため、長く入浴が出来ることが特徴だと思います。
そして、ここの炭酸温泉ですが、温度は少し高めであったため、15分ぐらいの入浴で十分あたたまりました。
銭湯好きとしては、もう少し長く浸かりたかった感はありますが、体の芯から温もることが出来ました。
勝手に5段階評価でいくと4点かなと思います。
減点ポイントは、メインの浴槽である露天のかけ流しの炭酸温泉の温度が少し高いというところです。
そのため、朝8時にかかわらずお客さんは8~9人ほどいたにも関わらず、その間、浸かっていたのは私だけでした。
もう少しぬるければ、長風呂を楽しめて、上空の視界も広く開放的だったので5点満点でした。
駐車場は、銭湯の目の前に1つと、少し離れたところに2ケ所あります。
私は、1つ目の駐車場は満車でしたので、私のCUBEは少し離れた駐車場に停めました。
※「ゆ」の右側が駐車場になっています。
こちらが第2駐車場になります。
19台ぐらい駐車可能です。
私のかわいいCUBEも左にちょこんと駐車してますね。
電源付き、駐車場付き、ノマドカフェを目指して「快活CLUB」へ
車中泊できたし、朝風呂も入れたしということで、次はご飯ですよね。
でもブログも書きたいしなということで三宮周辺で朝食を食べれるところを探してみます。
また、電源が使えるところでないと、携帯の充電もなくなりそうです。
いろいろ探していると、三宮駅の周辺に電源の使えるカフェがいくつか検索で出てきます。
しかし、駐車場がありません。
車で移動していると、気になるのが駐車場代。
出来れば払いたくないのが人の性ではないでしょうか。
少なくとも、私はそうです。
そう思い探していると快活CLUBにたどり着きました。
インターネットカフェのチェーン店ですね。
私もごくまれに使います。
ごくまれに使うため、会員証をいつも忘れます。
それでも快活CLUBでは、免許証さえあれば入店の手続きが可能です。
快活CLUBで今回のブログを書きながら、珈琲のんで、なんか朝食注文しようと思いました。
しかも、駐車場は無料です。
最後、精算の際に駐車券を受付に渡す必要があります。
今回利用したのは、快活CLUBグランド六甲店です。
大型の商業施設の中のテナントとして運営されています。
部屋のタイプは、オープンシートか個室シートのどちらかを選びます。
値段は倍ほど違います。
私はノートパソコン持参なので迷わずオープンシートを選びます。
入店時刻は、9時18分です。
1番シートに通されます。
平日のこの時間はオープンシートにいたのは私1人でした。
その後、ぽつぽつとお客さんはいらっしゃっていました。
ちなみに、オープンシートは混んでくると相席になります。
11時ごろに混んで来て一度、相席スタートするかなと思ったのですが、私がパソコンを開いてブログを書いていたせいか、他のブースで相席スタートしていました。
私もこれは知らなかったのですが、快活clubではモーニングサービスがあるんですね。
めちゃくちゃ美味しいというわけではありませんが、無料なので十分かと思います。
出来合いのポテトと、トーストになります。
あとはエスプレッソマシンで珈琲を頂きます。
食後はアイスも食べました。
あと、オープンスペースにも電源とUSBの差し込み口がありますので、ケーブルを持っていればパソコンやスマホの充電が可能です。
快活clubは今や至るところにありますので、今後の車中泊でも積極的に活用していきたいと思います。
まとめ
はじめての車中泊は、腰にダメージがあり最高とまではいきませんでしたが、たまに家族と離れて1人になるのも新鮮ですね。
次回は、車中の寝床を改善してさらに快適な車中泊が出来るようにしたいと思います。
あとは、深夜に出ていくことを許してくれる寛大な奧さんに感謝です。ほんと。
車中泊に掛かったお金
くじらの駐車場 700円(0時~7時まで最大料金が適用されて500円+7時から20分100円計算で200円)
おとめ塚温泉 450円(入湯料大人430円+ドライヤー20円)
快活CLUBグランド六甲店 579円(オープンシート3時間パック適用)
ドン・キホーテ 150円(コーヒー50円+アイマスク100円)
合計 1,879円
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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