めちゃこみ死役所244話〜247話「見た目」は良かった〜ネタバレあり

本題

死役所

死後の世界をテーマにした人気漫画で、私はめちゃコミックで更新を楽しみにしています。

最近更新された話で見た目があります。

これが良かったので紹介したいと思います。

その前に、死役所を知らない方に分かりやすい説明をしておきます。

人間が死んだ後、市役所ならぬ死役所というところで、最後の手続きをして冥土に行くという設定になっていて、漫画では、この死役所が舞台になります。

市役所のように何々課というものが分かれています。

例えば、病死課や自殺課などです。

そこの職員が殺人で死刑になった人という設定ですが、主人公のシ村さんは冤罪で死刑になったようですが、その事件の真相はまだ明らかになっていないという状況で、今後、このシ村さんの生前の話がどこのタイミングで詳しく話されるのか楽しみです。

整形

さて、244話〜247話「見た目」では、その題名の通り女性の見た目がテーマになっています。

結局は、その整形のやりすぎで乳がんを発症してしまったという話なのですが、この女の人は全く後悔をしていません。

死役所の職員から、あら綺麗な人と言われたところから回想シーンで生前の話となります。

生前、彼女は整形したことを周りに話、隠していませんでした。

目が気になったら、目を二重にして、鼻が気になったら鼻を、涙袋をという風に徐々にその欲望を満たしていきます。

トランスジェンダー

死役所の待合室で、素朴で綺麗な女の人が、彼女の横に座ります。

そして、生前についてお互い話を始めます。

女の人は、実はトランスジェンダーで、女の人は男として生きてきました。

なので、彼女の性が女である時点で十分で、顔を整形する必要はなかったと言います。

自分は男なのに、女に生まれてきたことで苦労をしたと言うのです。

そんな女の人は、子宮がんで死んでいました。

しかし、彼女も負けていません。

整形をするにはお金もいるし、痛い思いもするし、手術の不安もあるので簡単なものではなく、努力の賜物であると主張します。

彼女は、女の人は、整形をすればもっと綺麗になると思っています。

最後は、死んでもお互いの主張を曲げないことに笑って終わります。

まとめ

死役所、死後の世界という想像の世界を、身近な市役所と繋げることで笑える要素もある漫画になっていると思います。

テーマも今時のものを話題にされているので、話に入りやすくおすすめの漫画です。

 

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