本題
クリアまでの所要時間
龍が如く維新クリアしました。
と言っても、最新作ではなく、過去の作品が、リメイクされてPCゲームのsteamで配信されていたものをクリアしました。
龍が如くについては、11月に龍が如く7外伝、年明けに龍が如く8の発売が発表されています。
クリアタイムは約35時間でした。
龍が如くといえば、サブストーリーが充実していて、それを全無視して本編だけをクリアすることもできるのですが、サブストーリーも40%ほどの達成率で楽しみながらのプレイでこれぐらいの時間でクリアすることができます。
ストーリー
維新というだけあり、主人公は坂本龍馬になります。
龍が如くシリーズでお馴染みの桐生が明治維新を舞台に坂本龍馬として登場してストーリーが進んでいきます。
キャラクターは、龍が如くシリーズでお馴染みのメンバー。
例えば、竹内力や小沢仁志などの芸能人キャラが新選組の隊長となって登場します。
また、主人公の坂本龍馬は新選組の3番隊隊長の斎藤一に名を変えて潜入して目的を果たす内容です。
今回も基本的に、親殺しからその犯人を追うというお馴染みの展開ですが、明治維新という時代背景と、いつもの東京神室町ではなく京都を舞台に展開されていくので、キャラクターには新鮮味はなかったですが、場所と時代背景は楽しめる要素になっています。
新選組好きもフィクションとして楽しめる
本編のほとんどは、主人公は新選組の隊長としてストーリーが進んでいきます。
局長の近藤、副長の土方、沖田、永倉、藤堂などの試衛館のメンバーの他、芹沢鴨なども登場します。
歴史を忠実に再現しているというよりも、もしかしたら、こんな展開だったのかもというアナザーストーリーでの展開で、本作品では芹沢鴨も重要なキャラクターとしてストーリーを盛り上げてくれます。
史実というのは、空想で語られるところもあります。
あくまでフィクションになりますが、そこはさすがの長寿シリーズ、楽しめるストーリーになっています。
戦いの選択肢がない
ゲーム的な要素をいうと、刀以外の武器の使用場面が少ないと思います。
ゲームを進めていくと、刀の使用が最も効果的に敵を倒すことができます。
途中、銃も多少強くなりますが、刀の威力に比べると格段に落ちます。
あと、徒手拳法についてはこれで全クリするのは無理ではないかというぐらい攻撃力が弱いです。
龍が如くでは、ステゴロで敵を制圧するのが一つのロマンですが、徒手拳法の使い方が最後まで分かりませんでした。
また、落ちている武器を使うこともできますが、その攻撃力も弱く、場面によっては武器が落ちていないこともあって、やはり徒手拳法ではクリアすることは無理じゃないかと思います。
そこらへんの攻撃パラメーターのバランスが微妙だったと思います。
まとめ
龍が如くシリーズは、映画のようなストーリーと格闘アクションを楽しむことができる名作です。
維新では、時代背景と場所に特徴がありました。
刀のパワーバランスが強すぎて、他の格闘スキルの使い所が分からないところもありましたが、全体としては名作と言えるのではと思います。
息子&娘(6歳2ヶ月&2歳2ヶ月)の成長日記
息子とガチャガチャを楽しんでいます。
息子は、まちぼうけシリーズが好きで、お弁当シリーズというのがあるのですが、この前ウインナーが当たって、今回はおにぎりが当たって喜んでいました。
お弁当のまちぼうけシリーズは、具材にどこか哀愁が漂っていて、私も好きです。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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