本題
イケメンタル
Amazonプライムで、最近アップされた動画の一つに、イケメンタルというものがありました。
名前からピンとくる人もいるかもしれませんが、ドキュメンタルのパロディ版で、芸人ではなく俳優やタレントが笑わせ合いを行うものになります。
参加者が豪華で、俳優の山田孝之、高橋克典、武田真治、モデルのJOY、声優の木村昴、北海道のボーイズユニット・NORDの島太星の6名になります。
キャスティングを見て大丈夫なの？と思いました。
しかし、約１時間の内容でしたが、普通に面白いです。
序盤は、声優の木村昴が明るいキャラと小ネタで場を支配して行きます。
そこに、めちゃイケなどでバラエティー経験のある武田真治がちょいちょいと小ネタを挟んできます。
さらに、島太星が天然キャラで、自分のお尻の穴の写真をポラロイドカメラで撮って見せるという独特のスタイルで攻めます。
JOYはツッコミで、高橋克典は、着ぐるみで勝負を挑みます。
その中でも、山田孝之が光っていました。
序盤戦は、あまりしゃべらず、様子を見ているのか、お笑いに向いていないのかという感じで、視聴者が心配になる様子もありましたが、中盤、乳首だけが出るシャツを披露したあたりからエンジンがかかってきます。
まずは、全裸監督に粉し、パンツ一丁、テレビカメラを担ぎ、見事な演技力で場を完全に支配します。
さらに、これまたクオリティーの高い花沢類（小栗旬）の「まーきの」と言って登場し、攻めまくります。
この時は、それまでたくわえていた立派なあご髭を剃ってキャラ作りをしていました。
中盤から後半は、山田孝之が完全に場を支配していました。
後から考えると、これは、山田孝之が考えたシナリオ通りの攻めだったと思います。
序盤は、むしろお笑い苦手ぐらいの露出度の低さで、中盤は、あご髭に長髪という風貌を活かして全裸監督をやりきり、終盤は一点、衣装チェンジ、あご髭もガッツリ剃って正統派のモノマネで場を支配する。
いやー、素晴らしいです。
山田孝之といえば、俳優としては超一流であるのは、誰しも知るところですが、まさか笑いでも超一流とは、やはり、プロは何をさせてもプロなんだと感じさせてくれた動画でした。
編集後記
今日は、税務調査依頼の打ち合わせ１件と息子の保育園のお祭りに行ってきます。
息子（３歳10ヶ月）の成長日記
昨日は、私の飲むヨーグルトを持ってきて、飲んでいい？と聞いてきました。
今日は、いっぱいデザート食べたから、明日ねというと、素直に聞いてくれました。
我慢できるようになったと感心しました。
ヨガ日記（SOELUソエル）
今日は、オフです。
スキー検定２級持ち、現在１級挑戦中の税理士・行政書士です。
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