先日、仲良しの行政書士の先生とおすすめの焼き鳥店があると言われ一緒に行ってきました。
12月に予約して、行けたのが1月中旬の人気店です。
その人気の理由は、すぐにわかりました。
商店街の一角にそのお店はありました。
でかでかとした看板はありません。
民家の表札ほどの大きさの看板が掲げてあります。
ランチも曜日限定でされているようですね。
毎回、満席の札が掛かっているということです。
俄然期待は高まります。
こちらは、仲良しの行政書士の先生です。
運送業の許認可が専門の先生です。
階段を上がると、カウンターにワイングラスが掛かるおしゃれな空間がありました。
目の前で、職人さんが炭火で焼いてくれます。
予約して頂いたテーブルは1番テーブルで、炭火の焼き台が見える特等席でした。
旬の温州みかんのサワーを注文しました。
果肉が入っていてさっぱりしています。
事前に行政書士の先生が注文してくれていた鶏のお刺身からいただきます。
ヒマラヤ岩塩やビーわさでいただきます。
どれも新鮮で美味しいです。
こちらは、鶏のタタキ。
3切れでしたが、ペロリと平げました。
こちらは、鶏のユッケ。
ピリ辛の味付けが相性ぴったりです。
こちらが、鶏パンと言われるメニュー。
炭火の焼き台で仕上げられていて、少し鶏の香りもあり、フランスパンの上に乗せてあるクリーミーなソースも美味しく、初めて食べた味でした。
さていよいよ、お待ちかねの焼き鳥の出番です。
まずは、心臓から。
このお店は、まるでフランス料理のフルコースのように1本1本職人さんが焼き鳥を焼いて提供してくれ、このように1本ずつ渡してくれます。
心臓は、鮮度の良さが食べていても分かりました。
次は、モモです。
確か、オスだったと思います。
メニューによって、オスとメスの部位を使い分けて提供してくれます。
1つ1つのお肉のボリュームが大きく食べ応え抜群でした。
次は、焼き鳥定番のねぎまです。
こちらもいうまでもなく絶品です。
上から2番目のねぎの焼き加減なんて芸術でしょ!
そして、砂肝。
塩加減が良い塩梅でした。
表面がカリカリ、中はジューシーでした。
手羽先。
しっかり、身がついた手羽先でした。
こちらも食べ応え抜群でした。
お任せ6本の最後は、肝になります。
全然臭みがなく、後味の良い味でした。
焼き鳥は、6本でしたが、1本1本のボリュームが大きく、この時点で、お腹は満腹に近かったです。
締めは、焼きおにぎりと、味噌の入った焼いていないおにぎりを注文しました。
おにぎりは、1人前2つなのですが、このように、1人に1皿で用意してくれる気遣いも感じられる良いお店でした。
平日でもなかなか予約が取れない人気店。
関西にお住まいであれば、1度は足を運んでいただきたいお店です。
鶏一途の食べログはこちら
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。