本題
普通の住宅街にある小さな割烹料理のコースメニューが1万円オーバーすることでもお馴染みの東京ですが。
先日、初めて築地を訪れました。
朝10時ぐらいについたのですが、活気にあふれていました。
特に外国人の観光客で賑わっていて、築地にある小さな路地にある小さなお店ですら海鮮を求めて列ができていました。
テリー伊藤さんの家族がされている卵焼き屋さんがあるのですが、そこも長蛇の列で大変賑わっていました。
生牡蠣を扱っているお店も多かったのですが、だいたい1個750円と観光地価格にも関わらず、どんどん売れていました。
路地は寿司詰め状態だったので、通りに出て多分築地では有名と思われる海鮮丼屋さんで朝食を取ることにしました。
そのお店はかんのさんになります。
お客さんも多かったですが、お店も路面にテーブルが出ていたり、お店の中も客席がたくさんあるため、日曜日の朝でしたが、ほぼ並ばずに着席することができました。
メニューはこんな感じで、リーズナブルな感じ種類も豊富に揃っています。注文したのが、まぐろ3種盛り丼と、まぐろのぶつ切りになります。
味噌汁はサービスでついてきます。
この丼ですが、このボリュームで税込1,500円というのは値打ちがあります。
ぶつ切りも小サイズ650円で食べ応えのある量で満足でした。
お会計の際に、5,000円ちょっとを出して、まさかのお釣りの大きい方である4,000円が帰ってこないというプチ事件もありましたが、味に満足したので、全然問題ではありません。
休憩所と思って入る観光客もいるのか、店頭にはこんな張り紙がありました。
目の前で、ビールの缶を片手に店内に入ろうとする観光客の方が300円を求められている場面があったので、そういう人が多いのでしょうね。
残暑の厳しい秋で交差点を見ると、2階建てバスでバスの天井が開いていて、絶対暑いだろと思いましたが、観光客で座席が埋まっていました。
インバウンドで東京の景気はとても良い様子でした。
住むのは大変ですが、たまに観光に行くには絶好の場所です。
息子&娘(6歳0ヶ月&2歳0ヶ月)の成長日記
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。