まいどおおきに！
税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。
私は、尼崎市に住んでいます。
生まれは隣町の西宮市です。
マンション購入を機にこちらに引っ越しをしました。
尼崎市というとご存知の方も多いとは思いますがダウンタウンのまっちゃん、浜ちゃんの故郷です。
地方の方に尼崎市というと少し治安が悪いというイメージもありますが、住めば都です。
暴走族ががんがん走っているわけもなく、普通に暮らす分にはとても良い街です。
そして、最近私がハマっているのが、朝風呂に行くというものです。
私は朝6時から開店する銭湯を朝風呂と定義しています。
朝8時からは準朝風呂というところでしょうか。
そして実は、朝から開いている銭湯というのはとても少ないんです。
私の感覚では、7～8軒の1軒ぐらいしか朝風呂はありません。
そして尼崎市には合計5軒の朝風呂が存在します。
そんな尼崎の朝風呂を紹介します。
目次
尼崎市の朝風呂紹介
極楽湯尼崎店
ふくずみ温泉
七松温泉
神田温泉
ゆ～もあらんど福栄
露天風呂がある
銭湯と一重に言っても、作りや大きさ、温泉のありなしはそれぞれ違いがあります。
そんな銭湯の中でも朝風呂として紹介した上記5つの銭湯には全て露天風呂がありました。
みなさんの銭湯のイメージはどうでしょうか？
やはり経営難から店じまいをしている印象ではないでしょうか。
そのイメージの通り、経営難や後継者がいないといった理由から閉店している銭湯も数多くあります。
そんな中、銭湯事業を継続させていくためには、売りが必要です。
結果的に全ての朝風呂に露天風呂はありましたが、露天風呂がないともしかしたら、お客さんが呼べず朝から営業が出来ない可能性もあります。
朝から常連客がいる
初めて朝風呂に通ったのは今年の5月ころからです。
それまで銭湯といったら私は、夜行くことがほとんどでした。
まず驚いたことは平日の朝でもしっかり常連さんがいることでした。
もしかしたら、1人かなと思って通っていますが、全然そんなことはなく、どこの朝風呂に行っても最低3人ぐらいの常連さんはいました。
朝から銭湯に入りたい人は一定数いて、その人達が固定客となり銭湯経営を支えているんだなと思いました。
怖い人もいませんよ
朝風呂といったら、江戸っ子のような気合の入ったお兄さんが入っているのではと思っている方もいると思います。
しかし、朝風呂に行って、ものすごく気合の入ったお兄さんに出会ったことはありません。
見るからに怖めのお兄さんは、昼15時過ぎぐらいから開いている銭湯に行った時は出会ったことはありますが、朝風呂にはほとんどいません。
朝風呂は、昼や夕方よりもマナーの良い方も多く気分よく入浴を楽しむことが出来ると思います。
大阪は朝風呂のワンダーランド
尼崎の朝風呂は一応制覇しましたので、次はお隣の地元である西宮市に入りに行こうと思いましたが朝風呂の絶対数が少ないです。
そこで、お隣の大阪で朝風呂を調べてみるとさすが大阪出るわ出るわ！
実は尼崎市は兵庫県と大阪府の県境に位置しており、車で数十分で大阪に出れる場所にあります。
知らない人も多いかもしれませんが、兵庫県であれながら尼崎市の固定電話の市外局番は大阪と同じ”06”から始まります。
そこで、私の住んでいるところから半径20kmで調べてみると、朝風呂が21軒、準朝風呂が4軒ありました。
さすが関西の中心大阪、今後は大阪に足を延ばして朝風呂を制覇したいと思います！
まとめ
平日朝風呂はほんとうにオススメです！
肩こりもよくなり、気分すっきり、混んでいない！
朝風呂が出来る銭湯は、設備などがしっかりしているケースが多いです。
また、銭湯は日本の文化として今後も残していきたいものです。
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