本編
私は、引っ越しをする小学5年生まで家にお風呂が付いていませんでした。
そのため、小さいことから近くに銭湯に通っていたこともあって銭湯が大好きです。
月日が経って、35歳を過ぎたぐらいで朝風呂にはまりました。
近くにある銭湯で朝空いているところには全て入りに行きました。
以前、尼崎の朝やっている銭湯をまとめた記事も書きました。
しかし、昨今のコロナの影響で朝風呂はおろか、銭湯自体に行くのも億劫になってしまいました。
最近は銭湯にいつ行ったのかも思い出すのが難しくなってきました。
ただ、朝銭湯に行くことはすごく良いことだと再認識しています。
コロナによる自粛要請は、地域差はあるものの以前よりもゆるくなってきました。
その要因としては、経済への影響の懸念と感染防止対策の確立、低い重症化率というものが挙げられます。
このうち、感染防止対策ではソーシャルディスタンスの確保とせきエチケットなどが代表例です。
これらの対策は、国が専門家と協議して決めたものです。
つまり、適切な距離を保って、せきなどの飛沫感染を防ぐことが最適な感染予防対策とされています。
この基準を、私の大好きな朝風呂は満たしているからおすすめなのです。
私の中の朝風呂の定義は、早朝6時までに開店をしている銭湯になります。（完全に私見になりますので、ご了承ください。）
実は、銭湯の開店時間はパチンコの開店時間（全国一律AM10時）と違って本当にバラバラです。
朝10時からのところもあれば、遅いところでは昼の15時から開店するところもあります。
そんな中、早朝6時から開店しているところというのは珍しく、これまた、勝手な感覚で恐縮ですが、銭湯が５軒あれば、そのうちの１軒が朝風呂をしていると行った感じになります。
で、朝6時ぐらいから銭湯に行く人というのは相当な銭湯好きで、そこまで数は多くありません。
つまり、混むといったことが想定されないため、ソーシャルディスタンスが自然に保たれることになります。
次に飛沫感染に対する点ですが、私も何回か朝風呂に行きましたが、一言でいうと静寂な空間になります。
たまに、銭湯で子供がはしゃいだりする場面に遭遇することがありますが、そういうのは夕方以降に多く見られる光景です。
朝風呂では、真の銭湯好きがお湯を楽しむので、会話は皆無です。
ただただ、お風呂に浸かりたい。
こういった人が集まってきます。
なので、飛沫感染のリスクもかなり低いと言えます。
以上2点から（少なっ）朝風呂は、コロナ禍でもおすすめと言えます。
というか、銭湯久しぶりにいきてぇーという思いを、遠回しにぶつけただけのブログになりました。
お粗末様でした。
編集後記
今日はオフです。
最近、土日の作業としてやっていることは、メルマガ、ブログ、YouTubeの文字起こしになります。文字を書く作業は、場所と時間を選ばないので休みの日でも無理なく続けることができます。
ブログを書くのが1番時間が掛かるので、1時間ほどは集中できる時間を作る必要がありますが。
息子（３歳０ヶ月）の成長日記
奥さんの友達夫婦と会う機会がありました。
そこの家族は子供が3人いるのですが、1番上が女の子で4歳です。
とても面倒見の良い子で、終始、うちの息子の手を握ってくれていました。
息子もお姉ちゃんが大好きなので、終始ご満悦でした。
レッツゴージャイアンツ
9月5日VS阪神 勝ち
昨日は、投打がガッチリ噛み合って快勝でした。
相手先発は、豪速球が売りの藤浪投手でした。
指にしっかり掛かった時のストレートは誰も打てないぐらい球威のあるピッチャーですが、制球にやや難があるタイプの投手です。
昨日は、2回突如制球を乱し、ヒットとフォアボールなどで大量点に結びつきました。
150キロのボールでもポンポンヒットが出るのはプロの技ですし、少しでも制球が乱れると一気に畳みかけるプロの選手は本当にすごいと思います。
