本題
原因
私は親知らずを4本全て抜いています。
この親知らずが横に生えていた関係で、奥歯の側面に当たっていたことから、奥歯が虫歯になりました。
その治療を行なって、側面に被せ物を10年前ぐらいにしました。
歯医者さんが言うには、被せ物の寿命は7年ぐらいだそうで、歯と被せ物の隙間から唾液などと一緒にばい菌が中に入って、神経を腐りました。
歯の神経が腐ったことで、歯の中に隙間ができて、歯茎のところに膿が溜まりました。
神経がなくなるということは、悪い菌を出したりすることができないので、そうなるようです。
根管治療
そこで、今している治療は、根管治療と言われるものをしています。
この治療は、力業と言って良いような治療法です。
いろんなサイズの針のような器具を使って、歯の中を洗浄して行きます。
何度も何度も行うので、途中休憩しながら行います。
治療時間としては30分ぐらいでしょうか。
何度も何度もこの小さなニードルのような器具を奥歯の中に突き刺して行きます。
感覚としては、爪楊枝で歯垢を取るような感覚で、たまに引っかかったりする感覚があります。
これを麻酔なしで行います。
神経が死んでいるので、痛みはありません。
これが不思議な感覚です。
歯医者さんが、レントゲンではの状態を確認していましたが、やっぱり神経が死んでましたね、神経があったら飛び上がるほど痛いですからと言っていました。
予防法
今回の原因は、10年以上経過した被せ物でした。
経年劣化した被せ物の間から、唾液と共にばい菌のようなものが入って、徐々に神経が腐って行きました。
ここ数年、歯のクリーニングで3ヶ月に1回歯医者に通っていましたが、それでは見つかりませんでした。
レントゲンを取る必要があります。
痛みが出た時には手遅れで、神経は死んでいます。
まとめ
親知らずから、奥歯の虫歯、被せ物、経年劣化、神経死ぬ、歯の根元に膿が溜まるというところから、激痛が走ったことで、根管治療を行いました。
死んだ神経は元に戻りません。
レントゲンでしか、歯の内側の状態は確認することはできません。
被せ物は、大体7年しか持たないみたいです。
息子&娘(6歳0ヶ月&2歳0ヶ月)の成長日記
8月の体操教室に、息子の体調不良もあって、4回中、3回通えていませんでした。
子供の習い事は、一度リズムが狂うと、次も行きたくなくなってしまいます。
最後の4回目は、テストのタイミングだったのですが、嫌がる息子をなだめすかして、なんとか連れていくことができました。
行ったら行ったで楽しめ切り替えの良さも子供の長所です。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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