本題
スキーにワックスは欠かせません。
私は、スキーに行ったあとは、必ずワックスを掛けるようにしています。
私が使用しているワックスはこちらです。
こちらは、ワクシングセットになります。
スキーのグッズとしてはよく紹介されている商品になります。
ワックスには、ホットワックスと簡易ワックスの2種類があります。
ただ、最近は、そのどちらにも属さない魔法のワックスも出ているので、最後に紹介だけしたいと思います。
こちらのワックスは簡易ワックスです。
ホットワックスと簡易ワックスの違いは、アイロンを使用するか否かです。
ホットワックスはアイロンを使用して溶かしながら使用します。
簡易ワックスはベタ塗りしていくような塗り方をします。
ホットワックスの方が持続性はありますが、アイロンを使わなければいけないので、手間が掛かります。
まずは、クリーナーをティッシュに付けて、全体の汚れを落とします。
スキー場は結構汚いので、滑ったあとは板に汚れが付着します。
しっかり汚れを取ったら、固形のワックスを全体に消しゴムのように擦り付けて行きます。
次に、この液体ワックスで固形のワックスを全体に馴染ませるように板全体に塗って行きます。
液体ワックスは乾くまで時間が掛かるので、とりあえず、30分ほど放置します。
手で触って固まったら次の工程に進みます。
付属のコルクで板のトップからテールに向かってぐいぐいと擦って行きます。
ワックスを板に馴染ませる目的があると思います。
正直、説明書通りにやっているだけなので、具体的な効果は知りません。
よくワックスをかける時は、万力のようなもので板を挟むのですが、私は手で板を抑えて作業を行います。
結構、力がいるので、力のない方は少し大変かもしれません。
最後の仕上げはこれです。
ブラッシングになります。
無駄なワックスを書き出して行きます。
これも手で力いっぱい板を抑えて作業を行います。
トップからテールにかけてぐいぐいと動かして行きます。
これが、ブラッシングで余計なワックスが書き出された跡になります。
これでワックスは、完了です。
結構体力を使うので、ワックスを行うとやりきった充実感があります。
しかし、今はこんな便利なワックスもあるそうです。
チームレスキューさんが開発している雪虎というワックスです。
わずか10秒のお手入れで大丈夫という革新的なワックスになります。
が、現在在庫切れのようです。
スキーシーズンが終わる前にチームレスキューさん頑張ってください。
私が使っているワックスセットが、2,800円ほど、雪虎が5,000円ほどなので、今からワックスを買おうと思っている人は、雪虎を買ってしまった方がいいと思います。
結構、ワックスは大変ですので。
私も欲しいです。
編集後記
今日は、法人決算とパートさんの面接になります。
息子&娘(4歳4ヶ月&0歳4ヶ月)の成長日記
週末に息子が額を3針縫う怪我をしたため、今日は、保育園はおやすみです。
傷口の消毒のために病院に連れて行きます。
ヨガ日記(SOELUソエル)
今日は、美骨盤ヨガを受講しました。
お尻歩き2往復がかなりきつかったです。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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