本題
奥伊吹スキー場
11月中のオープンを公言している奥伊吹スキー場ですが、オープン予定日については、2024/10/31時点では発表されていないようです。
そんなことよりも、冬のプロモーションに必死な様子が感じられます。
奥伊吹スキー場は関西で最も人気のあるスキー場ということで有名なスキー場ですが、その人気ゆえに初心者が多くマナーの悪いスキー場と言われることがあります。
また、人気が高いために平日でも混雑すると言われています。
といっても、私はまだ一度もこのスキー場には行ったことがないので、Googleの口コミなどを見た感じなので本当のところはどうなのかは分からないところですが、少しプロモーションに力を入れすぎていて、早くオープン予定日を決めて欲しいというのがスキーヤーの本音になります。
こうした山奥のスキー場というの一本道で、利用者のマナーが低いと大雪になった際にノーマルタイヤで攻めてスタックする車が多発して数時間足止めを喰らうこともあるため、客層というのは大事です。
関西で最も早くオープンするスキー場ではありますが、シーズン券は現地に行かないと発行できなかったり、スノーバーズクラブに所属しているスキー場なのですが、現時点で割引情報が更新されていなかったり(22ヶ所のスキー場で、この時点で更新されていないのは2ヶ所のスキー場だけ)、あまりシーズン券を購入してがっつり滑りたい層には魅力的には映らない印象を受けてしまうスキー場です。
ハチ・ハチ北スキー場
ハチ・ハチ北スキー場は言わずと知れた兵庫が誇る人気スキー場です。
ハチ高原はワイドなバーンが多く、多くのレベルのスキーヤーを楽しませてくれます。
一方、ハチ高原と山頂経由でつながるハチ北エリアは、急斜度の北壁を頂点としてモーグルゾーンあり、山道やタイプ、斜度の異なるゾーンから構成されており、特に検定を目指したり、難易度の高い技術を求めるスキーヤーを満足させてくれるスキー場です。
去年は何度かこちらのスキー場にお邪魔しましたが、一度も不満を持ったことはなく気持ちよく滑って帰ることができました。
安心してスキーができるのがこちらのスキー場で、マナーの悪いお客さんも少ない印象を受けました。
そして、シーズン券ですが、こちらはクレジット支払いでネット完結(写真の画像データを準備)してレターパックライトで送付してくれます。
現地に行かなくても購入することができるのはありがたい限りです。
例年12月の中旬オープンのため、オープン時期はそれほど早くはありませんが、シーズン券があれば、スノーバーズクラブに所属している残り21ヶ所のスキー場を半額で滑ることができるため、オープンまでは他の早めにオープンするスキー場にお得に行くことも可能です。
奥伊吹スキー場や、12月7日オープンを目指すホワイトピアたかすなどが現実的には候補地となります。
まとめ
シーズン券を購入するなら、私はハチ・ハチ北の方が何回も滑りたいガチ勢に対しては親切に感じました。
奥伊吹スキー場はプロモーションにばかり力を入れていて、年に1回や2回も観光客中心の営業にどうしても見えてしまいます。
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息子&娘(7歳2ヶ月&3歳2ヶ月)の成長日記
西松屋で子供たちのパジャマを選んであげました。
子供のサイズが難しく、かなりピッタリサイズになってしまったので、奥さんに少し指摘を受ける結果に。
ただ、小さすぎることはなかったで私の勘も悪くはない精度のようです。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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