本題
波乱の北海道予選
全日本スキー技術戦が北海道で開幕しました。
例年、長野でやっていたのですが、今年は雪不足の影響でしょうか北海道のルスツリゾートで開催されました。
YouTubeでもJスポーツ提供のライブ動画が流れていました。
今年の技術戦ですが、注目は北海道代表で現在4連覇中の武田竜選手です。
5連覇が掛かっている中で迎えた北海道予選は波瀾の展開でした。
なんと、山ノ井全選手が1位通過、武田竜選手は2位通過とまさかの事態が起こったのでした。
北海道予選で差のついた種目
北海道予選のリザルトを見ると、山ノ井全選手が総得点1924点、武田竜選手が1904点と僅かの差でした。
種目別では、小回りで山ノ井全選手が全体1位、武田竜選手が全体50位とここで大きく差がついたようです。
この小回りのダイジェスト解説を動画で見たのですが、解説者も武田選手らしくないですねとコメントされていたので、ここで何かしらの失敗をしたようです。
このような形で、4連覇中の王者を予選とはいえ抑えた山ノ井全選手は勢いがあることは間違いないでしょう。
若手の台頭
武田竜選手が、YouTubeで去年の総括について話をしていて若手の台頭について語っていました。
オリジナルティーが出て今後の技術戦が面白くなると予想していました。
鷹がゲレンデを羽ばたく
また、技術戦にはスキー検定には登場しない種目があります。
それが、小回りリズム変化です。
急斜面でスピードに乗った小回りをすることは非常に難しい技術です。
それをリズム変化を加えてゲレンデの幅を目一杯使ってスピードを落とさず小回りを縦横無尽に繰り出す様はゲレンデを鷹が飛んでいるような迫力があります。
超一流の選手にしかできない技術が濃縮されている小回りリズム変化、ぜひ注目して見てみてください。
息子&娘(6歳6ヶ月&2歳6ヶ月)の成長日記
3人でくら寿司へ。
大変かなと思ったのですが、意外におとなしく食べてくれました。
回転寿司のレーンを流れるお皿に興味を持ってくれたり、お皿を数えて5枚揃ったら穴に流すというのが子供には良い遊びになります。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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