基礎スキーは一体何が面白いのか、どんな快感があるのか

アイキャッチは、ホワイトピア高須のセンターハウス

本題

さてさて、スキーシーズンに本格的に突入しました。

ホームゲレンデのびわ湖バレイもついに北ホーライゲレンデが解放され、ジャイアントクワッドリフトも運行を開始しました。

今日は、基礎スキーの何が面白いのかについてお話ししたいと思います。

基礎スキーとは、どれぐらいうまくスキーを滑れるかどうかを突き詰めていくスポーツです。

大回り、小回り、総合滑降、不整地小回りなどの種目を滑ってスキー操作の巧さを追及します。

これだけ見ると種目が少ないように感じませんか。

大回りばかり練習したり、小回りばかり練習していたら飽きそうに思われるかもしれません。

確かに、人工的な雪で決まった角度の斜面ばかりを滑っているならそういう考えもあるかもしれません。

しかし、実際のスキー場は晴れの日もあれば、雪の日もあります。

また1月の締まった雪の日もあれば、春スキーと言われる雪が溶けつつあるような状況で演技を行う場合もあります。

もちろん、斜面の角度は滑る場所によって全て違います。

なので、基礎スキーを極めるということは、どんな角度の斜面であってもどんな気候であってもしっかりとスキーの操作ができることを求めているように感じます。

なので、いろんな条件の場所を積極的に滑る必要があります。

そこで、様々な壁にぶち当たるわけです。

それをなんでかなと考えながらうまく滑れるようになった時の快感が何にも変え難いものがあります。

その好例として、コブを滑れるようになるというのが分かりやすい壁の克服になります。

SAJ検定の1級からこのコブ(不整地)を滑る種目が出てくるのですが、全ての人が壁にぶち当たります。

これを克服するには、コブに入って滑りこむしかありません。

初めてコブに入った時はもう覚えていませんが、確かスピードコントロールができずに吹っ飛ばされた記憶がぼんやりあります。

先日、2級を合格して、目標にしている1級の受験資格を得ることができました。

コブを制して、基礎スキーを極めていきたいと思います。

 

息子&娘(6歳4ヶ月&2歳4ヶ月)の成長日記

保育園の登園の時、娘が靴を脱ぐのを息子が手伝ってくれました。

私にはあっち行ってと行って、自分1人でできることをアピールしたかったようです。

次の日は、下駄箱をサーと行ってしまったので、気が向いた時限定みたいです。

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