マイナポータルのダウンロードはこちら
本題
スマホでマイナポータル
マイナンバーカードのメリットの1つにマイナポータルとの連携というものがあります。
今回は、このマイナポータルを使って将来の年金を確認することができたので、その操作方法を紹介したいと思います。
2024年から、健康保険証と運転免許証がマイナンバーカードに一体化される予定とのことで、今後ますますマイナンバーカードの重要性が増していくと考えられます。
時代の大きな流れですので、メリットを感じる方はぜひ活用してみていただければと思います。
我が家は、私、息子、娘の3人はすでにマイナンバーカードを持っています。
マイナンバーカードをスマホで読み取り
うさぎのマークのアイコンのマイナポータルアプリをまずはスマホにダウンロードします。
評価が1.5と激低なのはご愛嬌です。
多分、リリース時当初に使いにくいと叩かれたのだと思います。
私は使った限りは、星4つぐらいは付けると思います。
ログインボタンをクリックします。
これは、マイナンバーカードを作った時に決めた4桁の暗証番号になります。
こういう時のために、覚えやすい番号で登録しておかれることをお勧めします。
スマホをマイナンバーカードの上にかざして、読み取りを開始します。
自分のスマホは対応しているかなと不安な方は、こちらのサイトで確認してみてください。
ちなみにiPhoneの場合は、【iOS】iOS 13.1以上がインストールされたiPhone 7以降の機種となっているので、結構古い機種でも対応しています。
アンドロイドの場合は、様々な機種が羅列されているので、確認してみてください。
このようになったら、読み取り完了です。
なので、暗証番号とマイナンバーカードとスマホがあれば、マイナポータルにログインできるということになります。
下にスクロールをして、【もっとつながる】を選択します。
これが、年金情報などの外部の行政サービスにつながるためのメニューになります。
つながるとこのように、【ねんきんネット】と表示されるようになります。
こちら、平日しかつながることができないので、もしも、休日に操作を行うと週明けまで待つ必要があります。
進むと【将来の年金額を試算する】というメニューが表示されるので、それをクリックします。
この先は、個人情報たんまりになるので、ぜひご自身のスマホで試してみてください。
ミニマム法人で、社会保険料を抑えている場合は、将来貰える年金額も低くなります。
それを覚悟の上で、そういった選択をされていると思います。
大事なことは、将来の年金額を把握した上で、老後に必要な資金をいかに捻出するのかを考えることになると思います。
それは、将来の年金の金額や家庭環境など、その方が置かれた状況によって様々になってくると思います。
まとめ
マイナポータルで将来受け取れる年金額の試算を確認することができます。
必要なのは、マイナンバーカード、暗証番号、スマホです。
スマホで簡単に確認することができるので、お勧めです。
息子&娘(5歳1ヶ月&1歳1ヶ月)の成長日記
今週の土曜日は、保育園の運動会があるそうで、息子は大事な掛け声を任されたようです。
娘も演技するそうですが、予定の関係で娘の演技は見ることができません。
息子の演技は見ることができそうです。
去年、私が見にいかなかったことを、いまだに根に持っているようなので、今年はなんとしてでも見に行かないといけません。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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