税務支援で着用したフェイスシールド
本題
今年は、税務支援に従事してきました。
税務支援というのは、税務署のお手伝いになります。
確定申告時期というのは、申告をする人が税務署に殺到します。
そのため、税理士ブースを作り、一気に確定申告の相談を受けます。
スマホで申告できますよという触れ込みがありますが、75歳のおじいちゃん、おばあちゃんにはなかなか難しいです。
あえて、75歳と記載しましたが、本日の税務支援では、約30人ほどの方から相談を受けましたが、75歳以上が加入する後期高齢者医療保険の納付書をお持ちの方がほぼ8割ほどいらっしゃいました。
なので、この税務支援を利用される方のほとんどは、パソコンを使うのが億劫な年配の方がほとんどになります。
そのような方が、例えば医療控除で還付を受けたかったり、シルバー人材センターで収入を受けられている方が合算で確定申告するためにお越しになられます。
私は、今回で2回目の従事になります。
1回目は、税理士登録ほやほやの2年前に従事しました。
去年は、コロナもあり、感染症のリスクもあるので、参加を見合わせました。
今回もコロナ感染の恐れもあるので、参加不参加のアンケート用紙が回ってきましたが、税務署と税理士は持ちつ持たれつの関係でもあるので、参加させて頂くことにしました。
先ほどもお伝えしたように、申告のほとんどは年配の方なので、年金収入の申告がほとんどです。
たまに、年金+シルバー人材センターの収入。
まれに、年金+配当金収入といった感じです。
医療費控除もポツポツとありました。
ただ、お手伝いと言っても、こちらも知識の確認ができる機会でもあります。
例えば、ひとり親控除の要件など、パッと聞かれてすぐに答えれるようなものではありません。
少なくも、私の場合は。
なので、パソコンで要件を確認して適用可能かお伝えします。
あと、障害者控除の要件も5級の場合に該当するかなど細かい要件を確認することがあったので、知識の確認作業をすることができました。
今年は、一昨年に比べると人は少ない印象です。
コロナの影響もあると思います。
午前2時間、午後2時間立ちっぱなしで足がシビレましたが、少しは社会貢献をすることができたのかなと思います。
編集後記
今日は、税務支援になります。
息子&娘(4歳5ヶ月&0歳5ヶ月)の成長日記
娘の成長スピードに驚きます。
奥さんの記録では、息子が腹這いを始めたのが4月ごろでしたが、娘はつい先日の2月の頭に腹這いを始めました。
よく、お兄ちゃんからちょっかいをかけられ泣かされていますので、防衛本能が成長を早めているのかもしれません。
ヨガ日記(SOELUソエル)
今日は、美脚ヨガを受講。
スキーは足のシルエットが重要なので、足のシェイプアップがんばりました。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
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