目次
本題
何が進化したのか
これは、税理士いらずか!?
ふるなびのふるさと納税のシミュレーションが進化していたので、紹介したいと思います。
進化した機能としては、様々な所得に対応したことです。
今までは、給与所得にしか対応していなかったので、個人事業をしていて事業所得がある場合は、給与所得へ戻す計算をする必要がありました。
その作業自体はそこまで難しい作業ではないのですが、優しい機能になったと思います。
事業所得以外にも、不動産所得や配当所得など様々な収入に対応するようになりました。
青色申告控除がある人は要注意
ここでふるさと納税の限度額を間違えないためのワンポイントアドバイスを紹介すると、青色申告をされている人の場合、事業所得は65万円控除を引いた後の金額になります。
もし、65万円を引く前の金額で事業所得を計算すると、限度額が高く計算されて、限度額以上に寄付をして、損をしてしまうのでご注意を。
と言っても、一番難しいのは、12月末の所得の着地を予測することで、かなり正確に予測するには、会計をしっかりと直近分まで整理していることが重要です。
そして、残りの1、2ヶ月の売り上げを予測して着地を予測すれば、かなり正確に限度額計算ができます。
クライアントさんの限度額計算はほぼ終わりましたが、自分の限度額計算ができていないので、急いでやろうと思います。
ふるなびでの手順
ふるなびシミュレーションはこちら
まずは詳しく!本格シミュレーションをクリック
給与収入以外の所得のある方をクリック
ご自身の所得の種類に応じて金額を入力
収入ではなく正味の儲けが所得なので、その点は注意が必要です。
息子&娘(6歳3ヶ月&2歳3ヶ月)の成長日記
息子が美容院で髪を切ってもらいましたが、坊っちゃん刈りとツーブロックの間のようななんとも形容し難い髪型になって帰ってきました。
その特徴的な髪型に、保育園の先生から朝登園するとスッキリしたねと声をかけて貰っていました。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
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