本題
会計ソフト3強
今週更新のYouTubeですが、テーマは会計ソフトについてになります。
帳簿を大慌てで作る必要がある人がおよそ〇〇万人発生すると思ったので、このテーマにしました。
会計ソフトですが、現在は3強時代になっています。
中でも、シェアNo1は弥生会計になります。
それを追うのがfreeeとMFクラウドになります。
今から、会計ソフトを選ぼうと思ったら、この中から選択することになるだろうということで、今回の動画を撮りました。
結果からお伝えすると、Windowsのパソコンを使っていてコスパ重視で考えると弥生会計で、macを使っていてパソコン操作に慣れている人はfreeeもしくはMFクラウドでも良いという着地になりました。
この動画を撮影した経緯は、私の経歴にあります。
仕訳相談
私の会計の仕事として初めて働いたのが弥生会計のコールセンターでした。
当時は会計事務所で働くことを目標にして、仕訳相談部門というところで、日々、弥生会計を使っている中小企業の社長や経理の人からの相談にお答えしていました。
なかなか、仕訳相談を受けれる会計ソフト会社というのも少ないと思います。
当時は、仕訳相談担当が8人ぐらいのチームでいました。
ただ、半分ぐらいの電話は、仕訳ではなく操作の質問だったので、仕訳相談以外の質問については、別の部署に転送していました。
なので、相談の電話をされる方も、その質問が簿記の仕訳の質問なのかソフトの操作方法の質問なのかはよく分かっていなかったというわけです。
大阪と札幌
その仕事場所はというと、大阪の咲洲庁舎のさきしまコスモタワーのワンフロア全てが弥生会計のオフィスで、そのほとんどがコールオペレーターでした。
当時、弥生の製品は、会計以外に給与と販売があったので、給与ソフトの質問に答えれる人や販売ソフトの質問に答えれる人などいました。
会計と給与と販売の3つの操作説明に答えることができる人はトリプルマスターなどと言われていました。
トリプルマスターは、大阪でも1人か2人しかいませんでした。
さらに、札幌にはコールオペレーターの拠点がもう一つ設置されていました。
今はもうちょっと増えているかもしれませんね。
弥生はコスパお化け
こんな感じで、私は弥生会計がソフトの操作サポートなどのお客さん対応に力を入れていることを肌で感じています。
なので、弥生はシェアの面で長年圧倒的にNO1を維持しています。
やよいの青色申告ですが、年間18,900円(税抜)なので、月額1,575円(税抜)で、弥生のレベルの高いソフトと質の高い電話サポートを受けれることを考えるとコスパお化けと言わざるを得ません。
息子&娘(5歳2ヶ月&1歳2ヶ月)の成長日記
娘が2日連続で、39度ぐらいの熱が出ていました。
3日の朝、ドキドキしながら体温を測ると36度代の平熱で、ほっとしました。
まあ、熱があっても食欲もあって元気だったので、変な病気ではないと思ってましたが、安心しました。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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