こんにちは。
みつばち会計事務所の丸山です。
私は、大学院入試コンサルをオンラインで行っています。
今日は、最近買ったオンラインで使用しているガジェットを紹介したいと思います。
昔、コールセンターで働いている時はコード付きのヘッドセットを使っていましたが、最近は進化して無線のヘッドセットがあるんですね。
Bluetoothヘッドセット
以前まで、オンラインのコンサルでは、マイクはUSB接続のごついマイクを使用していました。
机に別売のマイクのアームを取り付けて、その先にごついマイクをつけていました。
最近、ちょっとしたトラブルがありました。
それは、コンサルの最後にちょっと音声が聞き取りづらかったと言われたことでした。
MacBookの環境設定を確認すると、マイクの初期設定がMacBookの内蔵のマイクになったままコンサルをしてしまっていたのです。
私の事前の確認不足でした。
コンサルが終わったあと、2度とこんなことが起こらないようにマイクを見直すことにしたわけです。
そして、辿りついたのが、今回購入したBluetoothヘッドセットでした。
付けた感じはこんな感じになります。
絵的にも聞いている感じが出るのが特徴です。（安心してください、ちゃんと聞いていますよ。）
つい先日、初回ミーティングを依頼されたコンサル生に実践投入しましたが、上々の精度でした。
Bluetoothだからといって、音声が途切れることもありませんでした。
ヘッドセットのメリット
ヘッドセットをzoomで利用して感じた特徴ですが、この一台でスピーカーの機能とマイクの機能を兼ね備えているので、会話をする時に話が被ることを防ぎやすいと感じました。
以前は、スピーカーとマイクは別々になるため、たまに相手の話と自分の話が被って音声が渋滞することがありました。
あとは、Bluetoothなので、もちろんコードは必要ありません。
なので、以前のようにアームの位置を気にする必要がないのは助かります。
Bluetoothの接続についてですが、これも本体のボタンを長押しすればすぐに接続ができるので利便性は高いです。
ヘッドセットのデメリット
充電方式がUSB -Cではなく、マイクロUSBになります。
USB -Cで統一を目指す私にとっては、少し残念な部分です。
Amazonで他のヘッドセットを見てみましたが、USB -C式のものはなかったです。
スマホで動画撮影する場合はマイクは機能しない。
これは、iPhoneかアンドロイドかで違うかもしれませんが、私のアンドロイドのスマホでは何回試してもマイクは機能しなかったです。
多分、電話の場合は使えると思いますが、YouTubeの動画撮影で遠くの場所からアンドロイドのスマホに音声を認識させるには工夫が必要だと思います。
もし、音声を認識させる方法があれば、ぜひ教えて欲しいです。
まとめ
パソコンでzoomでミーティングをする時はおすすめ。
絵的に聞いている感が出る。
会話の被りが少なくなる。
コードがないので鬱陶しくない。
マイクロUSBの充電はBad。
アンドロイドスマホの動画撮影ではマイクが機能しないところがBad。
編集後記
昨日は、大阪池田市にある五月山動物園に行ってきました。
感染対策で順路が指定されていました。
今日は、実家に遊びに行きたいと思います。
息子（２歳９ヶ月）の成長日記
今日は実家にきて、ダイソーで買った粘土を持って行って遊んでいました。
しばらくして、飽きてYouTubeでアンパンマンを見ていました。
