本編
アンドロイド携帯からiPhoneに変えて、約3週間が経過しました。
ちなみに、以前は、モトローラー製のmotoX4を使用して、iPhone11への変更になります。
まだまだ、iPhoneの機能を使いこなせていませんが、今日は、アンドロイド歴10年以上から最新のiPhoneに変えて感じたことを変化量の大きい順番に書きたいと思います。
第１位 電池持ち
格段によくなりました。
携帯の充電はリチウム電池で、使えば使うほど消耗していくものになります。
約2年ほど使用したmotoX4では、1日持つかどうかという電池持ちでした。
iPhone11に変えると、YouTubeを5、6時間見ても1日で充電がなくなることはありません。
2日は持つという感覚です。
2年使用のmotoX4と比べると、体感でいうと約3倍の電池持ちです。
iPhone11の方がiPhoneSEより電池持ちが、ビデオ再生で、最大17時間と最大13時間（参考URL）の違いがあるようなので、iPhone11とiPhoneSEをどちらを購入するかの判断材料になるかと思います。
第２位 カメラ
iPhoneの魅力は、高性能のカメラ機能になります。
iPhone11では、カメラは2個搭載されていて、普通レンズと広角レンズになります。
感覚ですが、motoX4と比べるとより鮮明に撮影されている気がします。
また、最近知ったのですが、iPhoneで撮影された画像は、HEICというApple独自のファイル形式で高解像度、低容量で保存されます。
なので、この形式で写真を保存するならアンドロイドではなく、iPhoneで撮影するしかありません。
しかし、この形式だとWordPressに取り込むことができないため、JPEGに拡張子を変更する必要があります。
また、HEIC形式の画像は、Windowsでは開けないので、WindowsパソコンとHEIC形式の画像を共有する場合も変更が必要です。
変換については、拡張子を名前の変更で、HEICからJPEGに変えるだけでOKです。
また、iPhoneの設定で、「カメラ」ー「フォーマット」で高効率から互換性優先に設定変更すれば初めからJPEG形式で撮影することができます。
第３位 iCloudの活用
私は、よく写真を撮って、パソコンに取り込むという作業を比較的よく行います。
しかし、画像は文字と違い1枚が5MBほどの大きさになります。
そのため、移動させるのに一苦労します。
アンドロイドの場合は、Googleフォトを使っていましたが、うまく移動しなかったり、時間が掛かったりすることがありました。
他の方法として、USBメモリを使って移動させたこともありました。
Apple製品であればiCloudというクラウドサービスを使えば、比較的簡単に画像データを移動させることができます。
macを使っている場合は、iPhoneと互換性はもちろんあるため、データ移行については、使い勝手がよくなりました。
番外編 App Store
アンドロイドから、iPhoneに変える懸念の一つとして、アンドロイドで使えていたアプリがiPhoneでは使えないんじゃないのという不安があるかもしれません。
誰も使うであろうLINEやTwitter、instagramなどのアプリについては、Apple独自のアプリ配信サービスであるApp Storeになければ使うことができません。
あくまで、私の場合になりますが、今までアンドロイドで使っていたアプリは全てApp Storeにあり使用することができました。
上記に挙げたSNSはもちろんですが、GoogleカレンダーやGoogleドライブ、YouTube、chatwork。
細かいところで言うと、自転車NAVITIME、DAZN、メルカリなどほとんどのアプリがiPhoneに対応していました。
対応していないアプリもあるかもしれませんが、ほとんどのアプリは対応していると考えていいと思います。
編集後記
今日は、出勤日なので、平日の積み残しを整理したいと思います。
息子（３歳１ヶ月）の成長日記
昨日は、9時ぐらいに奥さんと子供が寝ていたのですが、ちょいちょい、寝室を出てきて「お茶ー」と言ってきます。
いつも3回ぐらいきてから寝ていきます。
レッツゴージャイアンツ
10月2日VS阪神 負け
阪神エースの西にやられた一戦でした。
やはりエースの貫禄です。
コントロールの良さは球界随一だと思います。
DAZNで見ていても、ほとんどキャッチャーの要求通りに投げてきます。
今日は、切り替えていきたいですね。
