まいどおおきに!
税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。
告白します。
『最近、動画編集にはまっています!!』
以上ww
アドビは1年以上前から契約していましたが、ほとんどその機能を使っていませんでした。
ところが最近、動画編集の教材でいろいろ勉強すると、こんなに使えるソフトなのかと、まるで、さるが新しい道具を与えられてようにほぼ毎日、なにかしら、AdobePremiereProを触っています。
使い始めて、1ヶ月程度ですが、さるが覚えた知識を少し共有したいと思います。
目次
トランジションとは、プレゼンのアニメーションのようなもの
AdobePremierePro(以下「APP」とします。)トランジションとは、特殊効果のことです。
もしプレゼンを作成したことがある人がいれば、『スライドイン』とかアニメーションで選択できると思います。
プレゼンで、スライドイン選択すると、何もない場所にかっこよく文字を出現させることが出来ます。
では、プレゼンとAPPの違いとは何でしょうか。
それは、静止画か動画かという違いになります。
厳密にいうと動画も静止画の連続になりますので、どちらも静止画なのですが。。
なので、APPでトランジションを付けると動画の中でさらにかっこいい特殊効果をつけることが出来ます。
ちなみに、この特殊効果の種類ですが、実に46種類もあります。(ビデオトランジションのみの数になります。他にオーディオトランジションなども存在します。)
トランジションを使うのは始めと終わり
以下が、トランジションを適用した時のAPPの画面になります。
こちらは、下のYouTube投稿動画の動画の冒頭の勘定科目の紹介で使用しているトランジションになります。
トランジションは、このように、文字などの始まりと終わりに設定をします。
こうすることで、視聴者に視覚的にインパクトの強い動画を作成することが出来ます。
ちなみに、今回私の動画で使っているトランジションは、『キューブスピン』、『フリップオーバー』の2種類になります。
『キューブスピン』は、始めに文字が倒れるように入ってくることで文字が大きくなりながらフレームインします。
『フリップオーバー』は、画面ごと1回転して文字がフレームインするインパクト大のトランジションになります。
『フリップオーバー』は、YouTube投稿動画の中で、新たに勘定科目を追加する際に使っています。
キーフレームとは、DJのスクラッチ
キーフレームというのは、動画の中に緩急をつけるまさに、DJのスクラッチのようなものです。
上の画像はキーフレームの画面になります。
さきほど、動画も静止画のようなものとお伝えしましたが、それは、動画が1秒間に何枚もの静止画を連続させていることで動いているように見えるからです。
動画には、fps(フレームレート)という単位があります。
これは、1秒間に何枚の静止画が使われているのかという意味になります。
キーフレームというのは、自動的に流れる動画の静止画に様々な変化を付けれることで、特殊な効果を加えることが出来るツールになります。
ただ、難しく考えなくても結構です。
使わないといけないタイミングが出てきたら使えばいいのです。
次の段落で、その一例を紹介します。
クロップとキーフレームの組み合わせ
私のYouTube投稿動画では、クロップとキーフレームを組み合わせて、最後の「今日のまとめ」を作成しています。
四角で囲まれている部分にクロップを適用して、キーフレームで、時間をずらしながら全体を表示させています。
2つ目のキーフレームが過ぎたら、2行目が表示されます。
文章全体は、上記のような表示になります。
このように、キーフレームと何かを組み合わせることで、自由自在に動画編集をすることが出来ます。
ちなみに、『クロップ』とはビデオエフェクトに分類されます。
ちなみにちなみに、、ビデオエフェクトの種類は、132種類あります。
おわりに
今回は、動画編集初心者の私でも簡単に使える機能を紹介させて頂きました!
実際、触ったらどんどんうまくなるのが動画編集だと思います。
プロも使用する動画編集ソフトのAdobePremiereProを使えば、本業にいそしみつつ、空いた時間で動画作成ということも可能かと思います。
ぜひ、Adobe興味があったら使ってみて下さい。
以下、初心者の私が使った教材を載せておきます。
動画作成の教科書
知識ゼロからはじめるPremiere Proの教科書
Udemy(ユーデミー)
YouTube投稿動画
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
令和6年確定申告のご依頼はこちら
税務調査対応(個人事業限定)はこちら
ミニマム法人の設立、税務顧問はこちら
すぽっと相談(オンライン)はこちら