介護ソフトもクラウドの時代か!?ソフト195件の戦国時代

本題

私は会計業界で働いているので、会計ソフトの進化というのを肌で感じながら生きてきました。

会計ソフトの大きな進化でいうと、クラウドソフトになったことだと感じています。

クラウドソフトになることで、今までWindowsにしか対応していなかった会計ソフトがmacでも利用することができるようになりました。

さらに、クラウドになることで、データのやり取りというのが格段にスムーズになりました。

以前までは、会計ソフトに入力したデータのバックアップをUSBに記録して、そのUSBのデータを別のパソコンで復元をして、その後の経理作業を行なっていました。

ただ、法人税や所得税の申告ソフトについては、まだまだWindowsにしか対応していないソフトの方が主流で、私もそのようなインストール型のソフトを使用しています。

いろんな業界で専用ソフトは存在していて、それは介護業界についても同じことが言えると思います。

先日、介護ソフトの現況を調べていると、とんでもない比較サイトを見つけました。

それが介護のコミミです。

ここに掲載されている介護ソフトの数はなんと195件です。

19件ではないですよ、介護ソフトだけで195件もあるんですよ。

すごくないですか。

それぐらい、各社しのぎを削っているということですね。

さらに、このサイトのすごいところが、かなり細かくソフトの検索ができるというところです。

 

195件もありますから、探すのも大変です。

その中から、私の独断と偏見で良さそうなソフトを1つ絞り込んでみました。

絞り込みはこんな感じです。

口コミは20件で、総合は4.5を獲得しています。

ソフトで困るのは操作方法が分からなかった場合のサポートです。

口コミを見る限り対応も問題なさそうですし、機能面も充実している感じがします。

あとは費用面ですが、口コミでは、施設利用者は、約100人、従業員数は、約50人のところで、月額5万円と出ていました。

ただし、サービスの種類や利用者数に応じて料金が変わるとありますので、料金については幅があるようです。

これぐらい規模の施設で、請求業務などに必須の介護ソフトが月額5万円で使えるというのは、確かに安い気はします。

介護ソフトは、まさに戦国時代に突入していると言えるのではないでしょうか。

 

息子&娘(6歳2ヶ月&2歳2ヶ月)の成長日記

先日、スクイーズの赤ちゃんのガチャガチャをしたのですが、驚異的に伸びた後、元に戻ったりと不思議なおもちゃでした。

ただ、息子がおもっきり引っ張っていて、弾けて中から小さなビーズが出てきて買ってその日で壊れてしまいました。

それでも楽しめたのでOKです。

ちなみにスクイーズとは伸びたり縮んだりする癒し系のおもちゃの総称らしいです。

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