本題
貝塚市にある二色の浜で潮干狩りに行ってきました。
潮干狩りは、6/8(日)までの営業ということで6/8(日)に行くと、多くの子供連れで賑わっていました。
朝9時からオープンしていて、私達が到着したのが9時30分ごろでしたが、入場ゲートには入場待ちの列ができていました。
料金は、大人1,700円、子供（3歳以上）850円となり、それぞれ金額に応じてアサリのプレゼントを貰うことができます。
なので、砂浜でゲットしたアサリは出口で回収されて、それとは別にアサリを貰うことになります。
海はテンションが上がります。
初めは面倒と行くのを渋っていた息子もいざ潮干狩りが始まると機嫌が直ったようです。
いつものことですが。
砂浜近くには多くの人がいたので、太ももぐらいまで海に入っていきました。
私が太ももぐらいなので、娘なんかは胸のあたりまで海に入って潮干狩りというよりは海水浴を楽しんでいました。
まだ、6月の上旬なので、海はひんやりと冷たいぐらいで、潮干狩りにはちょうど良い感じです。
少し探していましたが、全然見つかりません。
そこで、一旦場所を変えることにしました。
娘も怖いものなしでどんどん進んでいくので、少し浅めのところで上から見て探すことに。
すると、砂浜と保護色のような色で見つからず隠れていた貝を発見しました。
それからは、熊手は一切使わずに、砂の上に保護色になっている貝を探すことに。
すると、今までの不漁が嘘のようにガンガン貝をとることができます。
昨日も今日も人が大量に来て、プレゼントの貝の在庫が不足して、アナウンスで貝なし1,000円の入場券の販売が10時ぐらいにされる状況で、なぜこんなに貝が砂浜付近で見つかるのでしょうか。
その謎はすぐ分かって、潮干狩り名物、貝まきおじさんが定期的に浅瀬にアサリを巻いてくれていました。
それでも、子供達は貝が見つかるごとにテンションが上がって行って、どんどん見つけて小さなバケツが６割ぐらい埋まり、お昼の時間が近づいてきたので終了することに。
2年ぶりぐらいの潮干狩りでしたが、定番イベントというのは、いつになっても楽しむことができますね。
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