近くの公園で桜が満開になっていたので、家族で花見に行ってきました。
この日は、タイミングが抜群で満開でした。
テントを持ってきている人。
酒宴を開いている人、家族連れの人など、さまざまな人がいました。
私のところでは、奥さんがおにぎりを作ってくれ、私が、スーパーで惣菜を買いに行きました。
こういう時に油制限している身にとっては過酷な状況が待っています。
スーパーの惣菜は、コロッケなどの揚げ物がほとんどだったため、私は、今までであれば見向きもしなかった、ごぼうのきんぴらやひじきの煮物などの中から選択しなければいけません。
まあ、そんな話はおいておいて、この日の桜はタイミングとしてはベストで、あと１週間もしたら、散ってしまうだろうという感じでした。
去年の今頃は誕生していなかった娘を抱っこして公園を散歩しました。
娘も花には興味があるようで、花の近くに近づけてやると、必死に花を握ろうとしていました。
いろんな咲き方をしています。
一瞬で散ってしまう桜の力強さを感じます。
桜と他の植物とのコントラストもいいものです。
桜に隠れて、もちろん他の植物も必死で生きています。
私も忘れないでねと、アピールしているようです。
やっぱり桜っていいですね。
花の付き方が、まさに満開ですし、一瞬で散ってしまう儚さも素敵です。
そういったところを、昔から桜は愛されてきたのだと思います。
最後は自撮りで締めます。
自撮り慣れてなくて、イキった感じになってすいません。
