本題
今年の海の日は、家族で滋賀県大津市にある南郷水産センターに行ってきました。
初夏で暑い日でしたが、少し曇りだったのが不幸中の幸いだったかなという天気です。
尼崎から車で1時間ほど、琵琶湖の少し南のところに南郷水産センターがあります。
かなり年季の入った入口を入ると早速見慣れないものが売っていました。
棒麩(ぼうふ)です。
息子は完全に使い方を間違っていますが、鯉のえさになります。
棒麩を掴んで、鯉の口に近づけてそのまま食べさせます。
すると、鯉の力を棒麩越しにダイレクトに感じることができます。
他にも、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいなど、定番の子供の遊びが揃っています。
こちらは、マス釣りです。
朝は爆ちょうらしく、昼から水温が上がったら急に釣れなくなるそうです。
1番の目玉は、あゆのつかみ取りだと思います。
時間制限でゲージに入って、アユをシンプルに掴みにいきます。
これが、めちゃくちゃ難しいです。
20分、息子と一緒に格闘しましたが、1匹も捕まえることができませんでした。
周りのゲージを見渡してもほとんどの人は捕まえることができていませんでした。
鮎といえば、塩焼きです。
捕まえることができなくても、塩焼きを注文することができます。
娘にほぐした身を与えると美味しそうに食べて、あまりの美味しさになのか笑顔で拍手をしていました。
ランチは、シートを引いて弁当を持参している人も多かったです。
ちゃんとしたレストランはなく、フードトラックが1台だけ大きな園内にポツンとあります。
なので、ランチタイミングでは長蛇の列ができていました。
チキンオーバーライスをオーダー。
ソースがお好みで選べて、バーベキューソースを選択。
奥さんは甘口のカツカレー。
息子は、ロングポテトを選択しました。
それぞれ、味は美味しかったです。
祝日ということもあって家族づれがほとんどでした。
かなり年季が入っている施設ですが、年配の優しいスタッフの方々が親切に対応してくれるので、長時間滞在できる場所です。
未就学児か小学校低学年までのお子さんであれば、十分楽しめる場所だと思います。
息子&娘(4歳10ヶ月&0歳10ヶ月)の成長日記
本文が育児ブログなので割愛します。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。