土日の公園は、子育てにとっては、欠かせない場所です。
自宅の周りには、さまざまなタイプの公園があります。
大きな遊具や野球などの球技ができる柵もある大型の公園から、ブランコと鉄棒と砂場だけの小さな公園があります。
最近の息子のお気に入りは、コマ付き自転車で大型の公園に行くことです。
そこは、土日になると子供でいつも賑わっています。
息子はトミカが好きで、その日はトミカを4台ほど持って出かけました。
トミカを遊具で走らせます。
すると、すぐに1歳ぐらい年上のお兄ちゃんがやってきて、僕も貸してと言ってきました。
息子も2台貸してあげて一緒に遊び出します。
さらに、2人で遊んでいると、今度は、2歳ぐらい上のお兄ちゃん達がやってきて、トミカに興味を示します。
貸してと言われたので、息子も1台そのお兄ちゃんに貸してあげます。
4台持ってきたのに、気がつくと1台だけトミカを持ってお兄ちゃん達と楽しく遊んでいました。
その2歳上ぐらいのお兄ちゃんも、他の友達と遊んでいたようで、トミカを息子に返してどこかにいきました。
また、その2歳上ぐらいのお兄ちゃんたちが4人ぐらいやってきて、トミカに興味を持ち始めます。
すると、いつのまのか、4台あったトミカが3台になっていました。
なくなったのは、パトカーのトミカです。
息子と、仲良くなった1つ上ぐらいのお兄ちゃんはトミカの捜索活動に出かけます。
どこに行ったーといって、先ほど遊んでいた砂場とは別の場所を探しにいきます。
私もずっと見ているわけではなかったので、トミカの場所がわからなかったのですが、砂場から動かず、トミカを探しました。
すると、程なくして、先ほどの2歳上ぐらいのお兄ちゃん達の1人が、そのトミカを持って現れました。
息子は別の場所を捜索しています。
そこで、私が、その子に、そのトミカうちのやわと言うと、少し残念そうな顔をしていましたが、すぐに返してくれました。
戻ってきた息子にトミカを息子に手渡すと、どこにあったのーと不思議がっていました。
その子も、落ちてたトミカを拾っただけだったと思います。
でも、1人だけトミカで遊んでいると物珍しさに変に注目を浴びてしまいますし、おもちゃの取り合いにもなってしまいます。
それに、公園が混んできたこともあったので、トミカ遊びはここで終わりと言って、終了させました。
すると、今度はその1つ上のお兄ちゃんとどんぐり拾いをはじめました。
まんまるのとても太ったどんぐりを見つけて、まだないかと大型公園の端まで探しにいっていました。
ちょうど、日も少し落ちてきて、そのお兄ちゃんのお父さんもやってきて、帰っていきました。
この日は、満足したのか息子もごねることなく帰りました。
小2時間ほど公園に行っただけですが、トミカが1台紛失したり、初見のお兄ちゃんたちと遊んだり、デブどんぐりを見つけたりと、子供の世界って平和で楽しいなと思いました。
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