本題
今年のクリスマスは欲しいものがあったので、それを買ってあげることにしました。
思えば、まだ2歳だった去年は、欲しいものはなく、サンタさんの存在すらも理解していなかったように思います。
今年は、保育園でもサンタさんが来てくれたみたいで、クリスマスには、サンタさんからプレゼントが貰えるのだということを理解したようです。
そこで、何が欲しいのか聞いたところ、トミカのハイメディック救急車が欲しいと1ヶ月前から言っていました。
その時は、ハイメディック救急車という名前を知らない、私や保育園の先生などは、「ハイパー救急車?」と聞き返していました。
しかし、クリスマスが近くにつれて、息子も言い方に慣れて来たのか、しっかりと「ハイメディック救急車」というようになりました。
何回も言っているうちにうまくなるもんだなと思います。
そして、プレゼントをこっそりと準備して、クリスマスイブの夜にこっそりとテレビの前にある棚にハイメディック救急車と、お菓子の詰め合わせなどを置いて、夫婦で息子がどんなリアクションをするのか楽しみにしていました。
クリスマスの朝、私は少し早めに起きて、メルマガを書いていると、ゴソゴソと奥さんと子供が起きてきました。
息子は抱っこされたまま、寝ぼけているのかなかなかプレゼントに気づきません。
私と奥さんは、いつ気づくのかとソワソワしていました。
奥さんは、息子のリアクションと撮影しようとスマホの準備をしていました。
そして、数分して棚にあるプレゼントに気付いて、無言で歩いて近づいていきました。
起き抜けでテンションが低いのか、飛び上がって喜ぶ様子はないので、私たちが、「サンタさんきてくれたねー」と言うと、「そやでー」と言う返事でした。
「夜中にサンタさんきたんやでー」と、多分保育園で教わったサンタさんの予備知識をフル活用して話をしていました。
飛び上がって喜ぶわけではなかったですが、明らかに興奮しているのは分かりました。
その表情を見るも嬉しいものですね。
あと、何年、クリスマスプレゼントの笑顔を見せてくれるのか。
また来年は、違った表情を見せてくれると思うと成長が楽しみです。
編集後記
今日は、今年最後の打ち合わせが1件あります。
息子(3歳3ヶ月)の成長日記
今日も手袋越しに、しっかりと、ハイメディック救急車を持って保育園に登園していきました。
ヨガ日記
昨日の、トータルボディトレーニングで少し筋肉痛なので、強度低めのものを、夜、受講しようと思います。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。