写真は、牧場でバンバンのキャラクターモニュメント
本題
先日、ナガスパに家族4人で1泊2日の旅行に行ってきました。
絶叫系で有名なナガスパ、私も最後に行ったのは大学生の頃にジャンボ海水プールに行ったきりです。
遊園地の方は中学生ぐらいのころまで遡るのではないでしょうか。
ちなみに、なぜナガスパに行くことになったのかは昨日のブログに書いたので、気になる方は覗いてみてください。
なので、ナガスパの記憶というのが、若者が思いっきり遊べる場所という認識です。
おじさんと幼い子供が行って楽しむことができるのかについては、少し疑問がありましたが、なんとかなるだろう精神とホテル花水木に初めて宿泊したのですが、ホテルとナガスパが直結している点も後押ししたことで、今回ナガスパへ家族旅行に行くことになりました。
さて、8歳と4歳の子供を連れて行ったのですが、結果から言うと2日連続のナガスパとても楽しかったです。
というのも、キッズタウンという子供向けのエリアが充実していて、年季の入った乗り物も多いのですが、きっちりメンテナンスされていて、廃れかけの遊園地とは違いスタッフの数も多く安心して子供が利用することができます。
また、キッズ用の1つ1つの乗り物についてもちょっとずつレベルが高いと思いました。
例えば、たまに見かけるふわふわドームは2つ山のものが多いですが、ナガスパは3つ山だったり、ダックスフントの見た目の乗り物があるのですが、その目が動いたりと、さすがナガスパ、絶叫系だけではなくキッズの乗り物についてもケチってないと感じました。
あとはルールの徹底しているなと感じました。
それは、公園の遊具が置いてあって雨の凌げるテントが天井に張ってあるちびっこひろばという施設でのある出来事がありました。
小学4年生ぐらいの子が入ろうとしていました。
ただ、このエリアには身長制限があって130㎝未満でないと利用することができません。
入場ゲートの横には、身長計が置いてあって130㎝のところに赤で4㎝ぐらい幅のバーが設置されていました。
その小学4年生ぐらいの子は、頭の先がその赤いバーのところに少し掛かるぐらいでしたが、スタッフの方が身長制限に引っかかっていますと申し訳なさそうに、保護者に説明をしていました。
ちょっとぐらいならと感じそうな場面ですが、ルールが徹底されていることで、中で遊んでいる幼い子供が元気いっぱい遊ぶことができると思いますし、スタッフさんが優秀だと感じました。
娘の身長が90㎝だったので、遊べるところがあるか心配でしたが、ちびっこひろばを始めキッズタウンのエリアのほとんどの遊具を利用することができました。
途中、息子が釣りスピリッツの巨大版で白鯨を釣り上げるというコンセプトのゲームコーナーにハマっている時は、私と息子、娘は母親と一緒になって別行動をする場面もありましたが、比較的新しいアトラクションの牧場でバンバンは、4人乗りで揃って乗車できるので、息子も娘もなんなら大人も楽しめるゾーンもあるので、アトラクションの充実度はさすがだと思います。
あと、遊園地といえば混雑するレストランが億劫ではないでしょうか。
USJなんかは、食いしん坊の私は入場と同時に昼飯の心配をしたりしています。
それに比べてナガスパにはキッズレストランという子供のためにデザインされたレストランがあります。
店内の壁紙とかは保育園のような雰囲気で、メニューは少ないながらも子供が好きそうなメニューが並びます。
また、オーダーがスマホでできて提供スピードも早いです。
なので、2日連続でこのレストランを利用しました。
場所もキッズエリアにあるので移動が少なくて便利です。
2日目の15時ごろには、ピーターラビットとその仲間のカエルのおじさんの着ぐるみが大量のシャボン玉と一緒に写真撮影などで子供たちを楽しませてくれます。
これには娘が大興奮。
その間、息子は鯉に餌やりと2日目のムーブでそれぞれの好みに合わせてナガスパを楽しんでいました。
結果として2日連続の子連れナガスパは満足度も高く楽しかったです。
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息子&娘(8歳1ヶ月&4歳1ヶ月)の成長日記
本文に記載したので割愛させていただきます。

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