目次
本題
海洋博物館
カワサキワールド
現在改修中のポートタワーの目の前にある海洋博物館、いつもはカワサキ重工業のバイクや新幹線などが展示してあるカワサキワールドが開催されています。
結構、これだけでも見どころ満点です。
往年のカワサキのバイクがずらりと並んでいる姿はバイクファンでなくてもワクワクさせられます。
巨大な電車のジオラマが展示してあり、息子はぐるぐるとその周りを電車と一緒に並走していました。
博士ちゃんコーナー
今回の目的は、期間限定で開催されているNHKで放送されている博士ちゃんの展示を見に行くことでした。
入り口を入ると、左がカワサキワールド、右が博士ちゃんの展示コーナーだったのですが、息子は乗り物好きということもあって、吸い込まれるようにカワサキワールドの方に入って行きました。
なので、なんやかんやで、1時間ぐらいはカワサキワールドにいました。
NHK博士ちゃん
カワサキワールドで、船のクイズをしている息子をなだめてNHK博士ちゃんコーナーに一緒に連れて行きました。
1階エリアと2階エリアに分かれていました。
1階エリア
1階エリアには、人体の不思議ということで口から食道、心臓、腸から肛門までが迷路になっています。
ボールプールがあったり、腸をイメージしたブラシが両側に配置された狭いスペースを進み、うんちをイメージしたクッションがあり、ちょうど肛門をイメージした小さな隙間から出るという感じになります。
出口にはお尻のオブジュがあって、親は写メを撮ります。
御託に漏れず、私たちもパシャリ。
最後は、葉加瀬太郎がバイオリンを引く映像と共に博士ちゃんのテーマソングを聴いて、2階に向かいました。
2階エリア
2階エリアは、博士ちゃんに出演した歴代の博士の経歴や作品が展示してあり、虫の求愛ダンスを一緒に踊るゲームなどが置いてありました。
博士ちゃんを知らなかったのですが、様々な子供博士が紹介されていました。
中でも11歳のあんこう博士ちゃん。
この子はすごいなと思いました。
11歳で魚のあんこうをすでに20回以上捌いたことがあるあんこう博士。
あんこうのステンドグラスには、あんこう愛が詰まっていました。
奥さんも、こんなセンスのある子に育ってほしいなと心から言っていました。
まとめ
神戸海洋博物館で期間限定で、君も博士になれる展empowered by 博士ちゃんが開催されています。
カワサキワールドと併設される形で開催。
1階、2階で趣向を凝らした展示があって、子供連れで行くには持ってこいのすぽっとです。
息子&娘(5歳2ヶ月&1歳2ヶ月)の成長日記
本文に記載したので、今回は省略します。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。