目次
本題
新年の挨拶には斎藤知事が
今月の行政ひょうご、新年の挨拶から始まりました。
大口会長から始まり、再選された斎藤知事も躍動する兵庫へさらなる挑戦というタイトルで年頭所感を表明されていました。
建設業許可などの行政書士の代理件数の集計
内容としては、建設業許可について、神戸県民センター神戸土木事務所など管轄役所ごとの許可関係業務で新規の許認可について本人申請、行政書士の代理人申請の件数などが集計されていて、神戸土木事務所であれば、行政書士比率が83.5%となっており、高い比率で行政書士が建設業許可の新規の許認可を申請をしていることが伺えます。
全体の件数としては、神戸土木事務所が1番多く、次いで、姫路土木事務所、西宮土木事務所、加古川土木事務所、宝塚土木事務所となっており、一番少ないエリアは丹波土木事務所でした。
他には、農地法関係業務と産業廃棄物収集運搬業許認可業務における本人申請と行政書士の代理申請の件数などが集計されていました。
農地法関係業務は姫路市がダントツで多く、ついて加古川市となっていて馴染みが全然ない業務なのですが、兵庫県の西の沿岸に面した市町村で活発に行われている業務なのだということが分かります。
高砂グルメ
会員の方が寄稿されているもので私の推したい高砂グルメがありました。
一番はじめに紹介されていた「かつめし」は以前加古川に訪れた際に一度だけ食べたことがあったのですが、デミグラスソースが掛かっていて和洋折衷料理のような感じで美味しいんですよね。
また、高砂の粉もん「にくてん」というものがあるそうで、牛すじとじゃがいもを入れたお好み焼きのべた焼きのようなものだそうで、写真も掲載されていたのですが、見るからに食欲をそそられます。
高砂に行った際にはぜひ食べてみたい料理を紹介されていました。
広報誌の原則郵送廃止
次の2月号から、紙での郵送が原則廃止になるということで、もし郵送を希望する場合は、アプリもしくはFAXにて郵送希望の旨を事務局へ伝える必要があります。
まとめ
1月号は、新年らしく挨拶が掲載されていて、建設業許可などの事務所ごとの申請件数などは興味深いデータでした。
あと高砂グルメのかつめしとにくてんはとても気になりました。
あと郵送原則廃止は時代の流れですが、私は紙で読みたいので、アプリ操作して郵送して貰うことにしました。
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息子&娘(7歳4ヶ月&3歳4ヶ月)の成長日記
息子の歯がついに新しく生えてきました。
周りの子はすでに抜けている子もいて、まだかなと思っていましたが、乳歯の後ろに並列に1本だけ生えていました。
スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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