目次
使い方
進行期を入れる
進行期を数字で入れます。
すると表の左側に1期から順番に数字が並びます。
![](https://marutomo06.com/wp-content/uploads/2019/10/12-min-1.jpg)
決算月を入力
会社の決算月を入力します。
すると、表の上部に期首月から期末の月までが順番に並びます。
![](https://marutomo06.com/wp-content/uploads/2019/10/13-min-1.jpg)
進行期の売上を入力する
期首から会計処理が完了した月まで数字を入力すると期首月から何カ月経過したかが何カ月と表示されます。
赤枠については昨年以前の過去の数字になりますので、手入力で入力を行います。
![](https://marutomo06.com/wp-content/uploads/2019/10/14-min-1.jpg)
表で確認できるのは3期分
表で確認が出来るのは3期分の売上になります。
これを確認することで前年の対比としてビジュアルで売上の数字を把握することができます。
![](https://marutomo06.com/wp-content/uploads/2019/10/15-min-1.jpg)
損益分岐点の挿入
損益分岐点を表示することも出来ます。
特に必要ない場合は空白にするとグラフには反映されません。
![](https://marutomo06.com/wp-content/uploads/2019/10/16-min-1.jpg)
完成
手入力にはなりますが、毎月会計処理を完了させていれば進行期のデータがどんどん出き上がっていきます。
これをモチベーションに毎月の会計処理をされてみてはいかがでしょうか。
やはり商売をしていて一番気になるのは売上になりますからね。
![](https://marutomo06.com/wp-content/uploads/2019/10/17-min-1.jpg)
印刷方法(画像は別のシートになります。)
スプレッドシートによる印刷のコツは印刷したい箇所だけ指定することです。
なので、以下の範囲をドラッグで選択します。
![](https://marutomo06.com/wp-content/uploads/2019/10/5-min-4.jpg)
そして、【ファイル】から印刷を選択して、右側は印刷範囲で先ほどドラッグした範囲を指定します。
![](https://marutomo06.com/wp-content/uploads/2019/10/6-min-4.jpg)
すると、きれいにドラッグした範囲だけが選択され印刷をすることが出来ます。
![](https://marutomo06.com/wp-content/uploads/2019/10/7-min-4.jpg)
共有リンク
共有方法
【ファイル】ー【コピーを作成】
![](https://marutomo06.com/wp-content/uploads/2019/10/51-min-1.jpg)
【マイフォルダ】を選択してOKをクリック
![](https://marutomo06.com/wp-content/uploads/2019/10/52-min.jpg)
まとめ
会計データの確認、共有用にぜひ使用して頂ければ幸いです。
自由にカスタマイズも可能ですので、ぜひこれを機に便利なスプレッドシートに慣れて頂ければと思います。
編集後記
Excelで使える関数のほとんどがスプレッドシートでも使うことが出来ます。
Excelとはグラフの作成方法が若干異なると感じます。
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![](https://marutomo06.com/wp-content/uploads/2018/07/tomoyuki1.png)