本題
500番のエラー
朝起きて、自分のホームページを見てみると、全く開かず500番のエラー表示がされてワードプレスで全く作業ができなくなってしまいました。
私の日課のブログ更新の危機を迎えました。
本当に何も動かすことができなくなったので、寝起きの頭は一気に目覚ました。
色々調べてみると、このエラーはサーバーが応答しなくなった時に生じるエラーということで、エックスサーバーを確認することにしました。
すると、私が契約している300GB使用できる容量は残り0.1GBの表示になっていて、299.99GB使用している状態でした。
原因
原因を探してみると、バックアップデータが増えすぎているのではないかという結論に達しました。
そこで、ココナラで以前お世話になったえたみ【コーディング代行FANRIZE】さんに相談して、改善策をご提示いただきました。
ちなみにこのえたみさんは、ワードプレスなどのWEB関連を専門にされている方で、やり取りもスムーズですし、非常にリーズナブルな価格提案をしていただけるので、非常に助かっています。
改善策としては、以下のようなご提示をいただきました。
・バックアップデータを直近のものを残し、他は全て削除
・現在バックアップ保存先がサーバー内になっているため、外部に保存されるように変更(添付画像：外部保存先)
・バックアッププラグインのバックアップ頻度を変更(現在、毎日バックアップを取る設定になっておりますので、更新頻度の低いもの(画像、テーマ、プラグイン)は週に1回に変更)
対処法
これを実行するにあたって、まずはワードプレスを動かせる状態に戻す必要があります。
そのため、プラン変更を行いました。
300GBから400GBへ変更、月額1,000円ほどのアップグレードとなります。
エックスサーバーでは、プラン変更は、本来、翌月以降の適用となるのですが、今月から適用して貰うように依頼して、決済後1時間〜2時間ほどでようやくホームページが復活しました。
ここから、えたみさんに作業を進めていただきました。
バックアップデータについては、【UpdraftPlus バックアップ】というプラグインの保存先をGドライブに変更することで、今後バックアップデータをエックスサーバーに保管せず、Gドライブに保管することで、エックスサーバーの容量を確保するように改善を行いました。
今回の教訓
ワードプレスはよく作業しているので、理解しているつもりなのですが、実際にデータが保管されているのはエックスサーバーのサーバーとなります。
なので、ホームページにおいて一番重要なのはサーバーと言えます。
正直、サーバーの画面はほとんど見ないので、今回のようなアクシデントが起こってしまいました。
今後、これを教訓にして、サーバーについても気に掛けれるようにしたいと思います。
本当に、ホームページが無事でホッとしました。
息子&娘（５歳１０ヶ月&１歳１０ヶ月）の成長日記
息子が恐竜のホネの組み立て式のスーパーで売っているようなおもちゃを買ってきました。
すると、娘が興味を持って、手でぐちゃぐちゃにされ、息子がべそをかいていました。
いや〜気の強い娘に育ちそうです。
