本題
事業者の皆さん、LINE公式アカウントをご存知でしょうか。
飲食店や美容院などをご経営されている方であれば、ご活用されている方も多いとは思います。
私も、開業以来、ホームページにLINE公式アカウントの公式アカウントのリンクとQRコードを貼り付けて、クライアントとの主要なコミュニケーションツールとして活用しています。
私の事務所は、私とパートさん1人の小さな事務所になるため、お問い合わせは全て私が対応しています。
そのため、電話がバンバンなってしまうと通常営業に支障がでるため、固定回線は引かず、基本的には、メールやLINEでの文章で連絡は受けるようにしています。
ただ、仕事の性質上、会話をする必要が発生する場面があります。
そういう時は、050アプリの電話を使っていたのですが、最近この050アプリの調子がすこぶる悪く、受電しても相手の声が聞こえないような状態になってしまいました。
そこで、代替ツールとして利用したのが、開業当時から使用しているLINE公式アカウントになります。
実は、LINE公式アカウントは初期設定では、普通のLINEのような電話のボタンはなく、双方向でLINEで電話をすることができない設定になっています。
しかし、以下のような設定を行うと、通話ができるようになります。
無料で通話ができる「LINEコール」の設定方法を紹介はこちら
この設定で、私がいいなと感じたのが、必要に応じて通話できるような設定をすることができる点です。
普段使っているLINEの場合ですが、友達登録すれば、常に電話ができる状態になります。
これでは、普通の電話と代わりありません。
いついかなる時に電話が掛かってきても仕方のない状況になります。
しかし、この必要’に応じて通話できる設定にしておけば、こちらから通話ボタンを送信することができます。
このような状態です。
このボタンをクライアントに押してもらうことで、通話をすることができます。
ビデオ通話も可能ですが、zoomのように背景設定ができないので、あまりビジネスには適していないと思います。
音声通話であれば、LINEのクリアな音質で通話することができ、無料なので非常に使い勝手の良いサービスだと言えます。
050アプリも電話番号が取得できる点はいいのですが、通話の音質が悪いです。
その点を解消して、さらに無料で使えるこの方法は、今後クライアントとの通話手段としてメインで使用していきたいと考えています。
編集後記
今日は、朝に1件打ち合わせの予定になります。
息子&娘(4歳4ヶ月&0歳4ヶ月)の成長日記
先日買ったプリンは、5個でした。
購入当日3つ食べ、昨日は2個残っていました。
1つは息子が食べ、当然1口もあげず、自分で食べ、もう一つは奥さんに譲りました。
6個買っておけばよかったと後悔しています。
ヨガ日記(SOELUソエル)
今日は、モーニングストレッチを受講しました。
腰の下にある坐骨を中心に体をストレッチしました。
このレッスンは、朝から頭がスッキリするので、毎週リピしています。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。