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【パチンコやるならプログを書く】パチンコの次回予告のノリで導入文(リード文)を書く

まいどおおきに!

税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。

実は私は、パチンコにどっぷり浸かっていた時期があります。

借金こそしていなかったものの、最悪の時は電気も水道も止まったことがあります。

当時は気づかなかったですが、たぶんパチンコ依存症だったと思います。

最近はほとんどいきません。

過去のパチンコ仲間に誘われてごくまれに行くぐらいのものです。

実は昨日、そのパチンコ仲間から今日パチンコに行こうと誘われましたが断りました。

行きたい気持ちがないと言ったら嘘になりますが、昔に比べるとほとんどないと言えます。

今日は、そのはまってしまったパチンコを題材にして、ブログを書くに当たって大切なことをパチンコの演出を引き合いに出して説明したいと思います。

パチンコ『エヴァンゲリオン』の次回予告

『エヴァンゲリオン』と聞いてパチンコを連想するのはパチンコ依存症の人かもしれません。

『エヴァンゲリオン』というのは知っての通り有名な日本のアニメです。

映画も公開されています。

この『エヴァンゲリオン』ですが、パチンコ業界においてもドル箱機種です。

初代パチンコ機の『エヴァンゲリオン』は2004年12月に発売されたそうです。

それから15年経った現在までに『エヴァンゲリオン』シリーズは毎年のように名前を変えながら新機種が導入され、最新機種の2019年3月に『エヴァンゲリオン~超暴走~』と今なお稼働しています。

その中の演出の1つの「次回予告」という演出があります。

この「次回予告」というのは、パチンコの演出の1つで、大当たりかどうかを示唆する役目を担っています。

この「次回予告」が出ると当たりが濃厚になるため、これが表示されるとパチンカーはその後の展開に期待します。

まあ、その興奮が忘れられず依存症になっていくんですけどね。

つまり、パチンコなどの娯楽産業では、こんな熱い演出を搭載してお客さんが飽きないように演出を考えています。

そういった努力もあり、エヴァンゲリオンシリーズは導入から15年が経った今でも名前を変えパチンコ機種の中でも確固たる地位を獲得しています。

 

 

ブログ神【井ノ上税理士】の導入文

では、まじめにブログの話をしたいと思います。

ブログ、税理士と考えた時に私の脳裏に浮かぶのは井ノ上税理士です。

その理由は、井ノ上税理士がこれまでに積み上げた実績が圧倒的だからです。

ブログ毎日継続4,000日以上、執筆した著書は10冊以上、開催したセミナーは200回以上とプロフィールには載っています。

私は、井ノ上税理士のブログは質の高さと内容の面白さから毎日読ませて頂いています。

そこで感じるのが、始めは違和感があったのですが、本題に入るまでの導入文が長いということでした。

ただ、単に長いというわけではなく、本題に少し関連するような文章なので、読んでいて違和感のない文章になっています。

そのため、パッとブログのタイトルを見て、すぐ答えを見たいと思ってブログを開いて導入文を読んでも退屈をせず、スムーズに本題に入っていけます。

最近読んだ井ノ上税理士のブログ記事で以下のようなものがありました。

引用元記事はこちら

ブログタイトル

ひとりで0.5人分の仕事=人が足りている状態をつくる

導入文がこちら

人手不足はなぜ起こるのか
人手不足、人が足りないという声がよく聞かれます。
なぜ人手不足が起こるのか。
その1つの理由は、人に対して仕事量が多すぎるからです。

人<<<<<<<<<<<<<仕事量

続く・・・

そして本題がこちら

ひとりで0.5人分の仕事をする

ひとりで0.5人分、自分がフル稼働しないような状態であれば、思わぬリスクにも対応できますし、新しいこともできますし、勉強だってできます。
人が足りているという状態だからです。
その0.5人分で食べて行ける+αを実現できれば、残りの時間は別のことに使えます。

続く・・・

 

タイトルの『ひとりで0.5人分の仕事=人が足りている状態をつくる』の答えは、『ひとりで0.5人分の仕事をする』になります。

井ノ上税理士はその導入として、『人手不足はなぜ起こるのか』という導入文を入れています。

ネットユーザーは、記事を見てなんか違うと思ったら、すぐにページから離れてしまう傾向があるため、よくブログを書く時に、離脱率を考えて、文章の出来るだけ前に結論を書くようと言われたりします。

それも1つの手法だと思います。

しかし、私は、井ノ上税理士のこのブログは導入文があることで、その次の文章も読みたくなります。

また、ブログ記事を読む人というのは、何もそのタイトルについて強烈な興味を持っている人だけではないはずです。

軽い興味を持って、なんとなしに読む人も多いと思います。

そんな人には、この導入文があることで、スムーズに本題に入って貰うことが出来る効果があると思います。

今からブログを始めたいという方は、ぜひ井ノ上税理士のブログを参考にしてみて下さい。

 

 

導入はいくら長くてもいい

導入文の長さですが、私はどれだけ長くていいと思っています。

というのも、最近はスマホでブログを読む人が非常に多く、スマホであれば読みたいところをスクロールで自由に読むことが出来ます。

なので、導入文が長くても読む人がスクロールしてしまえばいいだけなので、長くても問題はありません。

また、WordPressやブログ専用のシステムで書かれた記事では簡単に目次を付けることが出来ます。

その目次があれば読み手は自分の読みたいところを簡単に探すことが出来ます。

なので、いくら導入文が長くてさほど問題はないでしょう。

ちなみに私は、【Table of Contents Plus】というプラグインを使っています。

非常に簡単に設定が可能で、簡単に目次を付けることが出来ます。

 

 

導入がいくらでも出る時は、良い内容のブログが書けることが多い

ここからは、完全に私の感覚としてのお話になります。

私の場合、導入文がいくらでも書ける時は、最後に記事を見直した時に、自分で自分を褒めたいと思えるような記事を書けることが多いです。

それはどうしてだろうと考えると、導入文がいくらでも書けるということは、そのタイトルのテーマに関連する経験を自分が数多く体験しているからという場合が多いからだと思います。

みなさんそうかもしれませんが、私は、自分が嫌なことは出来るだけしたくはありません。

無意識のうちに、好きなことややりたいことを基準に自分の行動は決まっていると思います。

そうして、過去に積み上げた経験が多ければ多いほどそのテーマで書ける導入文は長くなると思います。

もちろんこれは、誰にでもあてはまるというものではありませんが、ブログを書く際に少し意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

まとめ

たまに、導入文がなくいきなり本題に入る記事に出会うことがあります。

ニュース記事などは導入文がないことが多いです。

個人で運営するブログだからこそ、ある意味自由に書けます。

この導入文をうまく使うことで、最後まで読みたくなるような演出をすることが出来るかもしれません。

いずれにせよ、パチンコをやるぐらいならブログを書いた方が圧倒的に良いことは確かです!

 

 

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だいぶ言葉を扱えるようになりました。

最近は、『これは~?』を連発しています。

 

 

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丸山友幸(まるやまともゆき)
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。 ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!! 前走の私が直接対応させていただきます!! 既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。 著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中 よろしくお願いします。