本題
2025年のプロ野球シーズンが、ついに幕を閉じました。
私は、TVer(ティーバー)で日本シリーズはちょこちょこ観戦していました。
そして、NPB今年日本一に輝いたのはソフトバンクホークスでした。
去年は、横浜のセリーグ3位からの下剋上により日本一を逃したソフトバンクホークスでしたが、今年は去年の忘れ物を取り返すという意気込みでこのシリーズに臨んでいたようです。
あの“無敵艦隊”が、5年ぶりに日本の頂点へ返り咲きました。
それにしても、そのソフトバンクでさえも日本一になるのは簡単ではない。
毎年のように強力な戦力を誇りながらも、やはり日本一の難しさを感じますね。
息子と一緒に応援
一方、私はいち巨人ファンとして、今年も存分に楽しませてもらいました。
特に息子と一緒に観戦した時間は、何にも代えがたい思い出です。
バンテリンドームには4回(1泊を2回、名古屋港水族館にも2回行くことになり、しかもその1回はカムチャツカ半島の地震による津波に備えてドンキホーテで一時避難したことも思い出となりました。)も足を運び、甲子園、京セラドーム、東京ドームにも行きました。
球場でしか味わえない空気感、応援の一体感、プロの一球一打の興奮は、やはり現地観戦ならではの醍醐味です。
日本シリーズで見えた「投手力の壁」
リーグ優勝を独走した阪神が、日本シリーズでソフトバンクの投手陣に抑え込まれる姿は、投手力の重要性を改めて実感させるものでした。
野球はやはり、打撃だけでは勝てない。
安定した投手陣こそが、最後に勝利を掴む――
そんな“野球の王道”をまざまざと見せつけられたシリーズでした。
来年に向けて ― 巨人の課題と希望
来季の巨人を考えると、投手陣の整備はまさに最優先課題です。
若手がどこまで伸びるのか、補強でどこまで埋められるのか。
オフシーズンの動向が、来年のペナントを大きく左右するでしょう。
そして、2026年へ
2025年のプロ野球が終わったばかりですが、
すでに来シーズンの開幕が待ち遠しい気持ちです。
2026年、巨人が再び優勝戦線に名を連ねることを願って――。
今年も本当に、プロ野球を楽しませてもらいました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
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息子&娘(8歳2ヶ月&4歳2ヶ月)の成長日記
まだ半袖Tシャツの息子。
流石にズボンは長ズボンです。
先日、京都のチームラボで作ったへびのイラスト入りTシャツを2日に1回のペースで回して来て登校しています。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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