本題
神宮ヤクルト3連戦は2勝1敗と勝ち越し、悪くありませんでした。
試合内容を見ても勝利した2試合については大勝と言っていい勝ち方でした。
打線の核としては岡本選手が4番に座ると打線の迫力が増します。
といっても、ヤクルト戦で最も活躍を見せたのは、若手とベテランでした。
特に丸選手は36歳でサイクル安打を達成しました。
最終打席の3塁打は、ヘッドスライディングでギリギリのタイミングでしたが見事に決めてくれました。
次にソフトバンクから移籍したリチャード選手も、勝利した2試合でホームランを打つ活躍でした。
リチャード選手は、この3連戦で2度ランナーと交錯しましたが、見た目通りの頑丈さでことなきを得ました。
さらに、打撃覚醒と噂の中山選手は逆方向へ2打席連発のホームランを放つなど非凡な打撃センスを見せつけています。
週末の横浜3連戦も巨人打線には注目です。

さて、22日(金)からは吉川選手と浅野選手が返ってきます。
スタメンを考える上で悩ましいのがセカンドで打撃覚醒中と噂の中山選手と復帰直後の吉川選手のどちらを使うのかですが、ここは守備力を考えると吉川選手をセカンドで、あと精神的な負担の少ない8番で使うと思います。
では中山選手を下げるのかですが、やはり使いたいです。
中山選手は、相手先発のジャクソン選手からホームランを、放っていて相性がいいです。
そこで、中山選手はサブポジのレフト起用になると予想しました。
さらに、中山選手は打撃好調な点を買って5番抜擢されてもおかしくないと思います。
4番の岡本選手が右なので、左の中山選手を5番で使うことでジグザグに打線を組めますし、制球力に課題のある相手投手のジャクソン投手には効果があるのではと思います。
浅野選手はまずは代打での使い方になると思います。
打線好調の巨人、横浜戦も先制点を取って試合を有利に運んで欲しいです。
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