本題
8月9連戦、昨日のブログでは先発ローテーションについて書きました。
グリフィン投手、西館投手、井上投手と先発ローテーション投手が次々抜ける中、大事な9連戦初戦を任されたのは、帰ってきたエース戸郷投手した。
今年は、戸郷投手らしくない投球でまさかの2軍落ちも経験した戸郷投手が、果たしてチームに勝利をもたらすことができるのか。
相手は、令和の3冠王村上選手が復帰したヤクルトです。
最下位のチームとはいえ、ホームランバッターが爆発すると、それだけで試合が決まってしまうため、苦しい展開になることが予想されましたが、序盤はその通りになりました。
1回、戸郷投手は、1番2番を難なく抑えて、さあ、無失点で行けるかなと思った矢先、3番内山選手にツーベース、警戒していた村上選手にタイムリーツーベースを浴びて、早速の失点をしてしまいます。
さらに、3回も内山選手にタイムリーを浴びて、0対2と苦しい展開。
そんな嫌なムードを破ったのは、4番キャベッチ選手でした。
4回にソロホームランを豪快に打ち込みました。
ただ、その後はお互いの投手が踏ん張って、0対1でゲームは進みます。
しかし、その嫌なムードを破ったのも、ホームランでした。
7番リチャード選手が、7回にソロホームラン逆方向にライナーでスタンドインさせました。
これで、スコアは、2対2となりました。
続く、8回、またもキャベッチ選手にツーアウト1、2塁チャンスの場面、ここまで防御率0点代の相手リリーフ荘司投手の高めのチェンジアップを逆方向に、打った瞬間キャベッチ選手は確信歩きでのスリーランホームランが飛び出しました。
これを、ライデル投手が守って巨人が勝利した試合でした。
ヤクルトのヒット数は3本、巨人は4本という試合でしたが、巨人がホームラン攻勢で勝った試合です。
巨人は、キャベッチ選手とリチャード選手しかホームランを含めてヒットを打てていないので、この2人に当たりがなくなるとたちまちピンチになってしまいます。
勝ったからよかったですが、8月の9連戦まだまだ厳しい試合は続きます。
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息子&娘(7歳11ヶ月&3歳11ヶ月)の成長日記
キャベッチ選手は、ヒットやホームランを打つと、天井に向かって弓を放つようなホーズをするのですが、ホームランを打ってベンチに帰ってくると、ベンチの巨人の若手選手が同じようなポーズをしているのを見て、息子が3兄弟がいると楽しんでみていました。

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