本題
交流戦明けのリーグ戦開幕2戦は巨人の勝利でした。
初戦は、4対0で投打が噛み合った試合展開、2戦目は、5対0で打線の援護が相手先発を打線が打ち崩した試合でどちらも巨人ファンには嬉しい試合でした。
簡単に振り返ってみたいと思います。
初戦の先発は、巨人山崎投手、横浜ケイ投手。
特にケイ投手には、去年のクライマックスシリーズで、完璧に抑えられた嫌な印象があり、今年のケイ投手の防御率も1点台と非常に安定したピッチングをしています。
対する巨人山崎投手も防御率セ・リーグNo.1と抜群の安定感です。
その両者の戦いは、行き詰まった投手戦でした。
均衡を破ったのはジャイアンツ。
打撃好調のオコエ選手がケイ投手の1球の失投を見逃さず、センターオーバーのスリーベースヒット。
続く泉口選手がレフトへ犠牲フライを放って、選手点を巨人が奪います。
この1点差のリードを保ったまま、終盤リリーフ陣から駄目押しの3点を奪って勝利した試合でした。
続く2戦目、巨人先発はグリフィン投手、横浜先発バウアー投手。
バウアー投手は、今年、中4日でローテーションを回るなど、元メジャーリーガーがらしいパワフルな一面を見せます。
ただこの日は、制球に不安定さを感じる投球でした。
初回、2回と巨人はバウアー投手から貰った四球などで、ランナー満塁のチャンスを作って幾度となくチャンスが来ました。
そして、続く3回均衡を破ったのは、ランナー二、三塁から、今年この試合2つの四球を選んでいる丸選手でした。
かつて優勝請負人と呼ばれたFA戦士は、フルカウントからバウアー投手の150キロを超えるストレートを一閃。
センターへ2点タイムリーツーベースヒットを放ちます。
この試合も、先取点を巨人が挙げます。
思えば、先のの交流戦は、パ・リーグのチーム相手にほとんどの試合で先取点を与える苦しい展開が続いていました。
しかし、リーグ戦に戻ってから幸先よく、2試合続けて先取点を取れたのは、試合展開的にも非常に良かったと思います。
最後は駄目押しのオコエ選手の3点タイムリースリーベースヒット。
これで5対0とした巨人が、交流戦開幕2戦を白星で飾りました。
3連勝を狙いたい巨人の6月29日(日)の予想オーダーをして締めたいと思います。

6月29日(日)の横浜の予告先発は難敵ジャクソン投手です。
ストレートでグイグイ押してくるタイプの本格派の投手です。
なかなか点が取れない展開が予想されるのと、左打者をできるだけ配置したいと考えると思うので、門脇選手のサードを推したいです。
28日(土)の試合でもマルチ安打を放つなど好調でしたし、守備職人としての活躍も期待です。
捕手をどうするのかですが、順当に行けば甲斐捕手かと思いますが、4安打の固め打ちをして打撃絶好調の岸田選手を使いたくなるところです。
ロースコアで終盤のチャンスの場面で代打坂本選手などで僅差の勝利という展開になるのではないでしょうか。
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息子&娘(7歳10ヶ月&3歳10ヶ月)の成長日記
子供等と久しぶりの氷鬼をしました。
最近ジムにも行っているし全力でやったのですが、躓いて、左ひじと左ひざを擦りむいてしまいました。
体の衰えを感じてしまう今日このごろです。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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