【2024年四季報冬号】日本の玩具やスラムダンク効果で好調な会社

本題

ハピネット (7552)

玩具卸で圧倒的。ゲームやDVDソフト卸有力。筐体卸、映像制作も。

四季報の会社特徴より

絶好調のこちらの会社ですが、何をしているかというと玩具の卸の会社です。

【再増額】買収会社通期化。ゲーム卸は端境期。ただ、玩具卸は『ポケカ』などトレカの成長止まらず。カプセルトイも専門店増やし絶好調。償却費増こなす。営業益増額。段階取得差益消滅。配当性向4割。26年3月期はトレカやカプセルトイの好調継続。

四季報より

そう言われると、子供の間でポケモンカードが空前のブームになって、YouTubeでも散々扱われていることを考えると、その卸を手がける会社も儲かるかということで、この成長率となっています。

今後の業績予測を示す前号からの営業利益の修正率が5%〜30%の前号比増額、四季報営業利益予測と会社営業利益予想の乖離率は30%以上の大幅強気でニッコリマークがついていて、四季報のデータからも推せる銘柄となっています。

東映 (9605)

映画製作・興行収入中位。アニメ、実写戦隊ものに強み。

四季報の会社特徴より

映画制作でお馴染みの会社ですが、ここ半年で一気に株価が高騰しています。

【独自増額】興行は洋画大作欠き減退。ただアニメ関連で『スラムダンク』など配信権絶好調、海外商品化権も急伸。訪日客増加で観光・不動産高原。営業益は下期慎重な会社増額計画上回る。増配も。26年3月期は『ドラゴンボール』など海外版権一段増。

四季報より

スラムダンクの聖地である踏切には平日でもファンが押し寄せていると聞きますが、人気は今も健在。

インバウンド需要も相まって人気が高いです。

まとめ

上記の他に、タカラトミー (7867) もかなり良い感じでチャートが上昇しています。

玩具ではないですが、アシックス (7936) などもブランド力を活かして好調です。

世界に誇るブランドを持つ会社の業績がインバウンドの増加も手伝って好調に感じた今回の四季報でした。

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息子&娘(7歳3ヶ月&3歳3ヶ月)の成長日記

週末、子供たちとよかたん温泉に行ってきました。

男湯と女湯が交代になっていて、期待していた泡風呂がなかったのですが、それはそれで壺湯などの露天風呂をしっかり楽しみました。

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丸山友幸(まるやまともゆき)
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