目次
本題
所管
日経225銘柄強し
9月13日発売の四季報秋号を読みました。
所管として、日経225はやはり強いという印象を受けました。
今年の日経平均は4万円を超えたと思ったら、史上最高の下落幅(下落率トップではない。)を記録するなど大きな動きをしていました。
私の保有している株式もほぼその影響を受けました。
ちなみに、私の保有している株式は日経225を意識せずに購入しているものが多かったです。
そして、四季報のチャート図を見ると日経225採用銘柄について、かなりの確率で右肩上がり、2年前から保有していると倍になっているようなものが複数存在していました。
やはり日経225は強かったというのが、今回の印象です。
銀行株も強い
また、銀行株もここ4年ぐらいずっと右肩上がりを続けています。
UFJ銀行の2021年初期の株価は564円、本日の終値が1,419円なので、4年間でおよそ3倍になっています。
銀行株は固いイメージですが、大きな値下がりもなく着実に上がっていく株の代表のような銘柄です。
高配当の郵船株も好調
高配当として有名な、商船系の株、日本郵船や商船三井、川崎汽船も高配当を維持しつつ株価の大きな下落もなく安定しています。
2年ほど前に盛り上がった郵船系の株ですが、その時に購入していれば、株価が約2倍になって高配当も掴めていたことになります。
個人的ピックアップ銘柄
オートバックスセブン
強烈な値上げりもないけど、大幅な下落もなく安定していて、オートバックスで利用できるポイントが優待として貰えて、700株以上3年以上保有していると、ポイントがアップするため長期保有する気持ちも上がる。
イオンモール
私が保有している株で大好きなイオンが親会社になっている会社。
イオンのショッピングセンターや商業施設を開発・運営。海外は中国やベトナムなどで展開
四季報データより
100株保有で3,000円相当のイオンギフトカードまたはカタログギフトが株主優待として設定されています。
また、3年保有のボーナスポイントもあり、長期保有する気持ちも上がる。
親会社のイオンも近年好調な株価推移をしていて、それに連動するように好調な株価が続いています。
自社商品が強い会社もあり
ラウンドワン
株価好調です。
海外進出なども近年盛んに行っています。
タカラトミー
株価好調です。
なんと行っても、トミーのおもちゃが優待で貰えるので、子供や孫を持つ親や祖父母に人気の銘柄です。
サンリオ
株価好調です。
キティーちゃんやサンリオピューロランドなど唯一無二のキャラクターや遊興施設があるのは強いです。
コナミグループ
【増 額】『eFootball』など既存の運営型ゲームが想定超の好調。7月投入『パワプロ』なども貢献。AM機器が新作効果で成長。海外カジノ機は部材コスト低下。スポーツ施設は光熱費高騰を会費値上げでかわす。営業益上振れ。増配幅拡大も。
四季報より
株価好調です。
AOKIホールディングス
【快活CLUB】都心の短時間利用の需要狙う新業態開発し渋谷で開店、カフェラウンジや鍵付き個室を設置。カジュアルの『パジャマスーツ』はテレビCMで販促強化。
四季報より
スーツだけでなく、快活CLUBも好調。
身近に利用できる施設があり、株主優待の割引を活用できる店舗は全国にあります。
前回の反省
前回の夏号では、増配の銘柄をメインに選んでいて、株価暴落によって損をすることになりました。
この経験から、高配当株というのは危険というのを痛感しました。
増配は、発表前の株価の低い段階で保有していて増配のニュースの際に株価アップの恩恵を受けることができます。
なので、増配発表後は高い価格で購入している可能性があります。
やはり、長く安定している銘柄を保有する方がリスクが低く運用できると感じました。
まとめ
円安の影響もあって、ここ最近の株価は上昇傾向にあって日経平均も上がっていました。
しかし、円高傾向に反転してきたこともあって、株価は安定しない状況になっています。
短期的な投資というのはリスクが高いと思います。
長く保有できる株を探して保有するのが、リスクを下げて資産運用するには大事なことかと思います。
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息子&娘(7歳0ヶ月&3歳0ヶ月)の成長日記
いつもは月曜日に行っているスイミングを火曜日に日程変更して連れて行きました。
いつもの先生と友達がいないことで、行く前からテンションは低めでした。
来週も日程変更して行くことになるのですが、そのことはとても伝えれる雰囲気ではありませんでした。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。