まいどおおきに!
株式会社スカイクラウドのTOMOYUKIです。
法人を設立して1期目の決算が終わりました。
思えば、週5で満員電車に揺られて通勤していた時期が懐かしいです。
ただ、1人の時間が増えるとなかなか外に行く時間もなくなるものです。
私は事務仕事が多いのでその点、慢性的に肩こりでたまにマッサージとかに行っていました。
そこで最近は、風呂好きが高じて週1回のペースで朝風呂にいきます。
お風呂屋さんは経営が大変で錆びれていると思われがちですが、以外や以外、お客さんは集まっています。
そんな朝風呂のすすめについて書きたいと思います。
目次
銭湯、温泉の価格帯
銭湯と一概に行ってもいろいろあります。
一般的な銭湯は温泉ではなくお湯やジェットバスがあるイメージだと思います。
しかし、温泉と書いていなくても温泉が湧いていたり、温泉と書いていても人工温泉だったり、薬草風呂だったりします。
そんな銭湯ですが、価格帯は400円から2,000円までと幅広く存在します。
休憩施設などで漫画が読めたり、岩盤浴があったりするスーパー銭湯は高いイメージがありますが、それもバラバラです。
なので、銭湯や温泉といっても行ってみないと分からない面が多々あります。
例えば、全国的に有名な極楽湯ですが、440円と一般的な銭湯ほどの料金で営業している店舗もあります。
たぶんここらへんは、地域によって、各店舗が設定していると思います。
Googleマップを使った朝風呂の検索方法
朝風呂に入りたいと思っても、以外に朝から営業しているお風呂屋さんは少ないです。
どうやって調べるかというと、地道ですが、Google検索で「お住まいの地域名+銭湯」または、「お住まいの地域名+温泉」で検索してから、かたっぱしから温泉をクリックしていきます。
まず、Google検索でワードを入れます。
次にマップをクリックして大きく表示させます。
かたっぱしから銭湯をクリックして営業時間を調べる
営業時間の記載がない時は、口コミで時間について書いてないかを調べる
Googleマイマップで自分だけのお風呂地図を作る
また、このように調べた場所の情報については、再度調べておくのも面倒なので、Googleマイマップというものに登録しておくと、次回以降クリックしたら場所を表示できる自分だけの地図を作ることも出来ます。
おすすめは露店+低温の炭酸泉
冒頭で朝やってる銭湯は人も多いという風に書きましたが、経営難でつぶれる銭湯も多いのは事実です。
私のフォローしているインスタグラマーの方の投稿にも銭湯経営の厳しい現状が写しだされています。
そんな中生き残ってお客さんが入っているのには、必ず理由があります。
いくつかありますが、風呂好きの私が思うに3つぐらい大きな要因があると思います。
露天風呂があるかどうか
家風呂で絶対叶わない設備の1つが露店風呂ではないでしょうか。
私はマンションに住んでいますので、別荘を購入しない限り100%設置することは不可能ですし、一軒家だったとしても改装して露天風呂を設置することはかなりの費用が掛かります。
また、内風呂と違って、外にあるため掃除も大変でしょう。
なので、露天があるというだけで、風呂好きには銭湯にいく理由になります。
低温の炭酸泉があるかどうか
なぜ低温かというと、長風呂が出来るからです。
風呂好きは、よほどの江戸っ子でない限り長くゆっくりお風呂を楽しみたいものです。
なので、37°Cから39°Cぐらいのゆっくり入れるお風呂を好みます。
さらに、最近よく見かける炭酸泉であればいうことはありません。
なぜなら、炭酸泉なら低温だとしても体の芯から温もるからです。
なので低温の炭酸泉があるところは銭湯に行く理由になります。
温泉が湧いているかどうか
これは、あるかないかです。
湧いていれば最高のアドバンテージになります。
何目線という感じになってますが(笑)
私は尼崎で温泉+露天でしかも低価格の銭湯を1つだけ知っています。
それは、以下の銭湯です。
兵庫県尼崎市
築地 『戎湯』
http://www.gensenkakenagashi.net/kansai-higaeri/ebisuyu.html
Googleの口コミの評価も高く、私も1度行きましたが、露天の温泉に1時間近く入っていました。
サイコーでした。
こういう銭湯は、いつまでも愛される銭湯だと思います。
個人的にはマッサージより大分お得
冒頭お伝えしたように、私は肩コリが激しく、高校の時、接骨院の先生に、背中がすでに60代の固さの筋肉と言われました。
それぐらい、背中から肩にかけてカチカチです。
なので、たまにマッサージにいったりしていました。
たしかにコリは取れますが、一回3,000円とか4,000円とかしますよね。
がっぽがっぽ儲かっていれば気にならないでしょうが、法人設立してようやく1年が経っただけのペーペーには大金です。
なので、400円とか500円とかで入れる銭湯でしっかりあったまれば、血行もよくなり気分もすっきりして仕事に入ることが出来ます。
まとめ
平日朝風呂、サラリーマンで週5勤務していた時はまったく発想にありませんでした。
しかし、根っからの風呂好きで、時間をある程度自由に使えるフリーランスの方には、お金が掛からない、肩コリ解消、気分スッキリ、お風呂場は空いているので良いことずくめです。
気分転換することで新しい発想も生まれるかもしれませんし、生まれないかもしれません。
いずれにしてもオススメですよ!
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