本題
特に滑り終わった後
スキーシーズン到来ですね。
私は関西最速オープンしたグランスノー奥伊吹で今週末1泊2日で滑ってきました。
しっかり筋肉痛になって帰ってきました。
2軸を意識して今年は1級に合格できるように頑張っていきたいと思います。
さて、スキーをする上で最も大変なのが準備と後片付けではないでしょうか。
特に滑り終わった後、水でジュクジュクになったウェア、グローブ、あと特にブーツの乾燥をさせるのが面倒です。
例えば、宿に泊まる場合でもウェア、グローブ、ブーツを持っていく必要があって、これが荷物になります。
また、乾燥室がない宿もあるので、その場合はブーツをストーブやドライヤーで無理やり乾かすことが必要です。
これをしないと翌日、ブーツは水分を含んでしんなりして、履く時に気持ちがゲンナリしてしまいます。
神ワザw
そこで、私は考えました。
車内で乾燥してしまえば、いちいちスキーウェアを宿に持ち込んだりする手間が省けるのではないか。
そんな妄想を現実にしました。
使用したのは、ジャクリー(Jackery)の2,000kwhの大容量ポータブルバッテリーとアイリスオーヤマの布団乾燥機(出力2倍になるターボ機能付き)です。
すでに試験運転済みで、どちらも強力なアイテムです。
これらを車内にセットすることで、車に乾燥室を設置することができます。
助手席にセットするとこんな感じになります。
こんな感じで8連の物干し竿にスキーウェアを入れます。
ただ、この状態ではブーツの乾燥がいまいちだったので、最終的には乾燥機のノズルにブーツを突っ込みました。
するとものの30分ほどでしっかり乾かすことができました。
車内バーが必要
この乾燥機が1,500kwほどでドタイヤーと同じぐらいの出力のため、相応のポータブルバッテリーが必要になります。
あと、物干し竿のようなものがないと、ハンガーが吊るせません。
私は、車内でスキーを積むためのバーを設置しているので、それを使って吊るしています。
日帰りなら1,000kwhのタイプでも
今回の1泊2日で、2回乾燥して、2回食事を作って電池の残量がなくなりました。
日帰りとかであれば、ワンサイズ小さい1,000kwhのタイプでもいいかも知れません。
また、宿で充電することができれば、上記の使用頻度であれば1,000kwhのタイプでも大丈夫かと思います。
ただ、乾燥機の瞬間最大出力に耐えれるタイプなのか確認しないと家電が作動しないので、その点だけ注意が必要です。
それが心配であれば、私のように2,000kwhのタイプを購入しておけば、ほぼ全ての家電に対応できます。
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スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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