本題
3月後半、高鷲スノーパークで開催された1級バッジテストに挑戦して来ました。
この日の雪はザックザク、春スキーと言われる状態でした。
実は、春スキーはほとんど滑ったことはありませんでした。
その結果は散々たるものでした。
結果
小回り パノラマコース 69点
小回り(コブ) パノラマコース 70点
大回り パノラマコース 69点
総合滑降 ダイナミックコース 69点
このように、小回り(コブ)はかろうじて合格点を取れましたが、他の種目は散々な結果となりました。
高鷲スノーパークはオープンジャッジで、小回りで69点が出た時にもうダメかなと思いましたがその通りになってしまいました。
言い訳
春スキーはほとんど滑ってなかったため、対応が全くできませんでした。
その前に、スキー板の滑りがすごく悪く難しい検定となってしまいました。
不合格になった原因としては、春スキーを意識した板へのワックスができていなかった点と、1人で練習をしているうちにポジションが後傾となってしまっていました。
それは、検定の最後に行われたワンポイントレッスンで気づくことになりました。
3度目の正直という思いで検定に挑みましたが、見事に玉砕しました。
ワンポイントレッスン
筋肉痛になる部分
オープンジャッジなので、検定が終わったら自分が合格かどうかすぐに分かります。
なので、気持ち的に凹んでいる中、スクールの方のワンポイントのアドバイスを聞きました。
全体的に後傾がち、後傾になっていると太ももの前の部分が筋肉痛になると思います。
全く持ってその通りだったので、びっくりしました。
練習後は、両太ももの前部分にバンテリンを貼ることが最近多くなっていました。
1人で練習していたことで、知らず知らずのうちに後傾のポジションで滑ってしまっていました。
ブーツのタンの部分に常に圧をかけ続けるポジションで滑ろうとすると、お尻の下あたりが筋肉痛になるとのことでした。
そこはほとんど痛くなったことがありませんでした。
春スキーでのポジション確認
そして、春スキーのような悪雪では、自分の中心から半径50センチぐらいの中で動くようにして足場を固定させることが肝とのことでした。
それ以外にも切り替えの時は、ひざ、腰、肩のラインを雪面を並行にしながら切り替えを行うなど、知らず知らずのうちに意識から消えていたことをアドバイスされ、ハッと気付かされました。
春スキーは、間違ったポジションだと全然思ったように板が動いてくれません。
そういった悪雪の中では、より自分の滑りのポジション確認をするにはうってつけの環境なのかもしれません。
前太ももの筋肉痛にならないような滑り方をまた練習していきたいと思います。
息子&娘(6歳7ヶ月&2歳7ヶ月)の成長日記
息子が初めての学童へ朝から登校しました。
学校のグラウンドの中に2回建ての小さめの建物があって、その2階が通うところでした。
中に入ると、上級生が「新1年来たで〜」と出迎えてくれました。
息子も物おじせず、すんなり入っていきました。
帰りは同じマンションの同級生と帰ってきて、初めての学童に興奮気味で、保育園より楽しかったようです。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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