本題
値引がないと買わない思考
欲しいものがあった時に、もう少し安ければなと。
考えることはないでしょうか。
最近、少し大きな買い物をしようと考えていたのですが、もう少し値段が安ければなあと考えることがありました。
少し時間を取って考えていました。
借入をすることもよぎりました。
そんな時、ふと思ったのですが、この時間って勿体なくないかと思いました。
値引きがなければと考えている時点で、その買い物が自分の財務状況から見て無理しているんじゃないかと考えたわけです。
自分の性格は、そんなに悩まず決断できる方だと思っています。
だからこそ、この迷いは、結果的に、今回の買い物を辞めるという決断に至りました。
値引きの概念を捨てよう
1,000円のものを買おうと思った時に、買うか買わないかは即決できるようにしたいと思っています。
値引きという概念というのは、無駄だなと考えてしまいます。
それなら、新品ではなく中古を選択したら良いですし、人生に置いて、値引きの交渉に費やす時間がとても無駄に感じます。
高いと思うなら買わなかったら良いだけです。
関西人の文化より時間の方が大事
関西人の文化として、値引きの概念が強くイメージにあるように思います。
特に、車を購入するような時、値引きをしてくれる会社が良い会社なんてイメージもあります。
ただ、一番良い会社というのは、適正額をきっちり提示している会社です。
大体、値引きをする会社というのは、大体、これぐらいの値段で売ろうという金額を持っているものです。
値引きありきで価格を設定しています。
いわばパフォーマンスです。
営業マンが頑張ったでしょとアピールをしたいだけです。
その時間が勿体無いと感じますし、高いと思ったら買わない精神が必要ですし、適正金額を見極める目を養うことが大事だと思います。
まとめ
値引き交渉の時間が無駄だと考えています。
これまでは、値引き大好きでした。
しかし、よくよく考えてみると、良い会社を見つけれていなかったり、自分の目利き力が足りていないだけのように思います。
息子&娘(5歳8ヶ月&1歳8ヶ月)の成長日記
娘はアンパンマンが好きで、アンパンマンの服を着ると安心してくれます。
YouTubeでも、アンパンマンのおもちゃの動画を見ています。
世代を超えるアンパンマンの凄さを感じています。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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