本題
去年からの件数の増加率
161.54%
これが、去年からの件数の増加割合になります。
6割ほど件数の増加になりました。
主な増加要因としては、紹介とWEB経由になります。
あとは、今年法人のクライアントさんの確定申告もちょこちょことお仕事をいただいた形になります。
紹介の紹介で申告をさせていただいた方もいるので、年々影響力というのが少しずつ大きくなっているのだと感じています。
やはり、ひとり事務所でそこまで件数は多くないと思いますし、そこまで多かったら回せないと思いますので、今年ぐらいがちょうど良いぐらいの件数だったかなと思います。
申告税務署占有割合
申告した管轄税務署の割合をドーナツグラフにしてみました。
Googleスプレッドシートなら、簡単にこんなグラフが作れて便利です。
やはり、自宅と事務所のある尼崎市が約半分を占めています。
近いからという理由で依頼されることというのは普通にあります。
尼崎からは大阪も近いのですが、ほとんど件数としてはありません。
大阪には山ほど税理士事務所があるので、わざわざ尼崎の税理士に依頼する理由がないということになるのかもしれません。
その他の中には、長浜や大津といった滋賀県の申告があります。
これは、もしかすると、私が彦根の大学に行っていたことが多少影響しているのかもしれません。
逆に京都がないんですよね。
京都は、地元愛の強い地域性なので、他県の税理士に依頼するという考えが薄いのかもしれません。
早めに締め切ってよかった
今年も去年に引き続き、新規のご依頼については、12月の時点で締め切っていました。
去年の年末までに、一旦資料をお預かりしておいて、確定申告を迎えたので、初めからある程度作業の目処はついていました。
確定申告期限1ヶ月前とかに、資料をガバッと持ってこられるのが、何よりきついのが確定申告です。
来年の確定申告も早めに締め切って、既存のクライアントさんの申告をきっちりとできればと思います。
まとめ
尼崎という地域で、コツコツとやっていますが、去年に比べて6割ほど確定申告の依頼件数は増加しました。
全体の半数は尼崎管轄にお住まいの方なので、今後もこの傾向が続くと思いますし、地元の事業者の方と一緒に成長していければと思っています。
息子&娘(5歳6ヶ月&1歳6ヶ月)の成長日記
息子は、先週の休日に行った、みなとがわ水族館が面白かったようです。
娘は、ワアワア言いながら楽しんでいるように見えました。
少し息子が落ち着いてきたように感じます。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
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