目次
本題
投資の種類
投資と言われて思い浮かぶものを列挙してみました。
本業以外に年間100万円でも稼げれば、現実的にも精神的にも非常に楽です。
最初に断っておきますが、こちらの記事は、1日5分スマホを触るだけで年間100万円と行った怪しい釣り広告ではなく、現実的に本業以外に年間100万円を稼ぐためにシミュレーションをしてみたものになります。
一般的な投資
- 株
- 事業
- 不動産
- 太陽光
- 仮想通貨
- FX
- YouTube
節税をメインにした投資
- 小規模企業共済
- NISA
- イデコ
以上のようなものが投資と言われてパッと私がパッと思いつくものになります。
どれか1つで年100万円でもいいですし、合わせて100万円でも良いのですが、その条件を次で整理してみたいと思います。
1年でプラス100万円の条件
元本1,000万円の場合
投資の世界には、投資利益率という言葉があります。
世の中は資本主義の世界なので、元本が多ければ多いほど競争率が下がるので、勝ちやすくなると思います。
例えば、現在手元に1,000万円の貯金があるとします。
すると、投資利益率10%の投資商品があれば、年間100万円を達成することができます。
元本2,000万円の場合
今度は、手元に2,000万円ある場合です。
この場合、同じように5%の投資商品があれば年間100万円を達成することができます。
借入をする場合
1,000万円とか2,000万円という大金を持っている人というのは、そもそも少ないと思います。
そこで、手元資金が0円の状態で、利率2%2,000万円の借入をした場合、
投資利益率7%の投資商品があれば、単純計算で7%ー2%=5%で100万円が達成できます。
低金利の借入は神
日銀の政策で、長らく利率は低金利に抑えられています。
これは、経済を活性化させてどんどん挑戦して欲しいということを意味しています。
投資利益率10%と投資利益率5%の投資商品があった場合、どちらがリスクが高いかは火を見るよりも明らかです。
借入をしても元本を増やすことができれば、投資利益率10%よりもリスクを抑えた投資利益率7%の投資をすることで、成功確率をあげることができます。
低金利というのは、資本主義の世の中において、資本のないものがお金持ちと対等に戦うための強烈な武器を国が与えてくれていると言えます。
まとめ
投資で年間100万円稼ぐ。
元本がある程度なければ厳しいですが、借入を行うことで、今、元本がなくても利率次第では達成することができる可能性はあると思います。
元本を増やすことで、失敗するリスクを抑えることも可能だと思います。
息子&娘(4歳8ヶ月&0歳8ヶ月)の成長日記
息子と回転寿司に行ったとき、わさびありだったので、私が、結構念入りにわさびを取ってあげ、ほぼわさびがついてない状態でマグロを渡したのですが、それでも、ものすごく渋い表情をして食べれませんでした。
子供の味覚って想像以上に敏感で、大人と違うんですね。
ごめんね。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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