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遠浅の海岸
父母ヶ浜(ちちぶがはま)を聞いたことがあるでしょうか。
私も今回、初めて訪れました。
正直、ものすごく感動しました。
インスタで簡単に写真を見ることはできますが、実際に行ってみると自然な環境が残っていて、雄大な景色に魅了されます。
遠浅の粘着度の高い砂浜で、遠浅すぎて海水浴には向いていません。
つい5年ほど前までは、地元の人が知っているだけの海岸だったようで、今のような人気になるとは思いもしてなかったようです。
日の入り前
ベストな時間帯は、日の入り前の海岸線に太陽が沈みかけるタイミングです。
その時間帯になると、まるで太陽が巨大なスポットライトのようになり、引き潮の後、遠浅の海岸の所々に残った大きな水溜りに幻想的な風景を映し出します。
この日は、GWで多くの観光客が思い思いの写真を撮っていました。
また、ウエディングドレスを着た前撮りをしているだろうカップルも2組ぐらいいました。
意外なことに、ここまで人気の父母ヶ浜ですが、世界遺産などの景観には登録されていないということです。
これから、そういったものに登録を目指していこうというところだそうです。
有志のボランティア
これだけ人気の父母ヶ浜なので、日の入りの時間帯は、海岸に面した1本道は観光客の車でごった返します。
山間の小さな道は、父母ヶ浜の周辺のみ渋滞になります。
地元の人も生活道路として使用しているそうです。
しかし、これだけ混雑していたら、路肩などに駐車するマナーの悪い観光客も増えそうですが、巨大な無料駐車場があり、ボランティアで車の誘導を行なってくれるため、そのように路肩に駐車するような人もおらず、みんな駐車の順番を待っています。
なんでも、地元の人でも父母ヶ浜の人気は非常に高いため、有志のボランティアも自然に集まってくるそうです。
こうしたボランティアの人は、駐車場の誘導だけにとどまらず、記念撮影もしてくれます。
当日もそれを待つ人達が列をなしていました。
まとめ
私達も、インスタで存在を知った父母ヶ浜ですが、もっと前から有名だと思っていましたが、有名になったのはここ数年というには驚きました。
何がきっかけで人気になるか分からない時代ですね。
父母ヶ浜の周りには、お店なども少なく、まだ自然の景観が残っています。
今が程よい感じです。
逆にこれ以上、お店でわちゃわちゃするとせっかくの雰囲気が台無しになってしまうかもしれません。
県外からの観光客にできることは、ゴミなどは持ち帰って、マナーだけは忘れないようにしたいものです。
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