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レポート
神戸どうぶつ王国は、かれこれ10回以上行っています。
今回は、奥さん側の家族と一緒に神戸どうぶつ王国に行ってきました。
私としては、3ヶ月ぶりぐらいの訪問になります。
時期としては、冬の入り口に入ってかなり寒くなっています。
神戸どうぶつ王国は、半分以上のエリアが室内空間となっているので、室内は薄手でも大丈夫ですが、屋外にはカンガルーやラクダもいるので、この時期はそれなりの防寒が必要になります。
神戸どうぶつ王国公式サイトより引用
ちょうど半年ほど前に行った時は、さまざまなイベントがコロナの影響で中止になっていました。
今回訪れると平常運転に戻ってきたかなという印象でしたが、100%コロナ前の状態になるのはまだ時間が掛かるのかなと行った状況です。
私の主観での解説になりますが、悪しからずお願いします。
ホースアンドラクダライドが復活。
屋外アトラクションの1つのラクダと馬に乗れるところが復活していました。
ポニー300円、普通の馬500円、ラクダ800円の有料になりますが、よくある乗馬と乗ラクダを楽しむことができます。
アフリカの湿地のエサやりが中止
最近は、やっていたり、やっていなかったりでした。
100円でエサを買って、さまざまな湿地ゾーンの鳥たちにエサをあげれるエリアです。
息子も到着すると鳥にエサをあげたいというぐらい好きなエリアでしたが、残念ながら中止になっていました。
バイキングレストランは不定期の中止
コロナが発生する前は、神戸どうぶつ王国でも人気のバイキング。
品数も豊富で、お値段も手頃でした。
コロナが発生してから、ずっと休止が続いています。
実質、園内で食事をする場合は、持ち込みか、やまねこキッチンもしくは、アルパカカフェでの購入になります。
ワンタッチ、ニャンタッチのエリアにある、めん処ふくろう庵は休止していました。
バードショー、ドッグショーは開催
元々、神戸花鳥園だったこともあり、神戸どうぶつ王国ではバードショーが人気です。
1年ほど前に増築された屋外のエリアでバードショーを楽しむことはできます。
ドックショーも健在です。
羊を追い込む牧羊犬の技を楽しむことができます。
エサやり体験はココで
鳥たちへのエサやりができないのは残念ですが、他のエリアでは、エサやりが可能です。
熱帯の森ではカピバラとリクガメに、屋外エリアでは、鯉、カンガルーとリクガメ、アルパカ、羊たちにエサをあげることができます。
昔はウサギのぴょんタッチでもエサやりができましたが、今は中止されているようです。
なので、エサやりをする場合は、屋外でということになります。
まとめ
バイキングが中止になっているので、弁当を持ち込むのがいいと思います。
食べるスペースはかなり広く作られているので、場所に困る心配はありません。
また、エサやりなども楽しめるので、100%ではないですが、十分楽しむことができます。
年間パスポートも作ったので、また、暇な時に息子と一緒に行ってきます。
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