亀田興毅の言葉から税理士の恵まれている点を考えてみた

本編

亀田家のYouTubeでガチンコファイトクラブを彷彿とするチャンネルがある。

それは、3150ファイトクラブのいうものである。

ガチンコファイトクラブと比べると大分落ち着いた雰囲気です。

この動画の面白いところは、他に数々の有名ゲストが登場して、まるでお助けキャラのようにクラブ生にアドバイスを送るところである。

亀田家と言ったら、なんと言っても亀田3兄弟が元世界チャンピオンというところが唯一無二でとてつもなくすごいところです。

そんな、亀田家の中でも、一番知名度があるのは長男の亀田興毅さんではないでしょうか。

そんな亀田家の長兄、亀田興毅さんが、満を辞して3150ファイトクラブに出演されました。

そこで、興毅さんは、ファイトクラブ生に対して何のためにプロボクサーになりたいのかを問います。

ファイトクラブ生は、自分のため、他人に認めてもらうためなどと口々に夢を語ります。

そんなファイトクラブ生達に対して、興毅さんは、やらしい話プロは金を儲けてなんぼという話をします。

しかし、昨今のコロナの状況で会場で開催することは難しくなり、チケットを売ることも難しい状態だということを伝えるのです。

そして、今までのボクシング業界では考えられなかった打開策を提示します。

と、この先は、ぜひ動画を見て頂きたいのですが、興毅さんはプロボクサーは負けたら終わりと様々なメディアで話されています。

また、プロボクサーは選手寿命が短いので、食べていくためには、一回あたりのファイトマネーを上げる必要があるとも話をされています。

こうした状況に比べると、税理士は本当に恵まれているなと感じるわけです。

特に、税理士の報酬は顧問料という形で頂くことが一般的で、爆発的に売上が増えることはありませんが、コツコツとお客様を増やしていけば、毎年売上を積み上げていくことが可能です。

プロボクサーとは、真逆で、一般的に年齢を増すごとに年収は増やすことができます。

しかも、定年はありません。

自分に限界を感じたタイミングで辞めることができます。

ただ、それが原因で、税理士の平均年齢が高齢化していることも事実ではあります。

しかしながら、時代の流れというのは予想以上に早くなってきているのも事実です。

もしかしたら、この先、顧問料という概念が時代に合わなくなってくることも十分考えられます。

税理士という資格にあぐらをかかず、世界チャンピオンになっても貪欲に次のマーケットを探す亀田家のように新しいことに常にチャレンジしていくことは、大事なことだと思います。

 

編集後記

今日は、1件アポが夕方からあります。

 

息子(3歳2ヶ月)の成長日記

今日も元気に登園と思いきや、教室に入る直前で、靴下を自分で脱げないと泣きました。

おにいちゃんへの道はまだ遠そうですね。

 

レッツゴージャイアンツ

試合なし

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