がんばる税っ！
みつばち会計事務所の丸山です。
私はAdobeが好きで、去年、年に一回開催されるAdobeの祭典にも行ってきました。
今年もあれば行きたいと思っています。
できれば関西のどこかでやって欲しい。
そんな私ですが、素人ながら自分で撮影したYouTube動画のサムネイルやサービスのアイキャッチなどを自作しています。
背景は、Shutterstockで買っていて、写真は自分で切り抜いて、文字はPhotoshopで追加しています。
プラン紹介
Adobeと聞いて、どんなイメージを持たれるでしょうか。
使いやすいとは聞くけど高いというイメージが強いと思います。
そのイメージは、フルパックで使用した場合のプランが月額6,000円ほどするからだと思います。
確かに、趣味程度で使うものに月6,000円払うのはもったいないと感じるのは分かります。
ただ、Adobeには様々なプランがあります。
その一つがフォトプランになります。
これは、月額980円で、写真の加工に必要なソフトが使えるプランになります。
Photoshopのほかにも、Lightroomという写真加工ソフトも使いたい放題で、クラウド上の保存領域も20GB使えるというお得なプランになります。
この料金であれば、一度試しに使ってみようと思うのではないでしょうか。
この他にクラウド上の保存領域が1TB（＝1,000GB）付いた1,980円のプランもありますが、Googleドライブの容量が15GBであることを考えると、20GBでもかなりデータの保存は可能だと思います。
私がまず開く画面
私が、Photoshopで作業を始める時にまず開くのが、上で触れたクラウド上の保存領域になります。
ここには、Photoshopで過去に作成した画像データが保存されています。
例えば、ユーチューブのサムネイルを作りたいといった場合は、まずは過去に作成した画像で近いものを選びます。
そうすることで、1からの作成に比べて作業時間を大幅に縮めることができます。
ちなみに、クラウド上に保存しているということは、パソコンの保存領域を使っていないということなので、データが多すぎて処理が遅くなるといったことを防ぐことができます。
レイヤーの差し替え
サムネイルやアイキャッチを作成する場合は、まず、背景を決めます。
Shutterstockでは、様々な画像が販売されています。
ちなみに私は、月額3,500円で10枚購入できるプランを契約しています。
最近、私は、花の抽象画などを好んで使っています。（屋号がみつばちということもあって。）
『花 背景』と検索するとこのように検索されます。
この中から選んでいます。
こちらは、上で紹介したサムネイルのPhotoshopの作業画面になります。
右下の赤枠の部分がレイヤーを管理している場所になります。
Photoshopは、基本的にこのレイヤーを重ねて一つの画像を作成していくためのソフトになります。
一旦、背景のレイヤーを抜いてみます。
レイヤーが一枚なくなったので、白紙の紙に人物などが乗っかっている状態になりました。
そこに、先日購入した背景をレイヤーとして設定してみます。
このように印象の違うサムネイルが簡単に作成できます。
文字の装飾
ドロップシャドウ
Photoshopでよく使うのがドロップシャドウになります。
これは、名前の通り影をつけるものになります。
上の画像でいうとこの部分になります。
これがあるかないかで印象が全く変わり、素人ぽさをましにすることができます。
また、角度を変えることで印象を変えることもできます。
スポイト
こちらは画像全体に統一感を出す際にはとても重宝する機能になります。
上の画像の、上下の色は実は全く同じ色になります。
画像については、色が多くなるほど派手さは増すのですが、あまりに多すぎると統一感がなくなってしまうことに注意する必要があります。
実は、同じ黄色でも色には彩度や明度などが細かく決まっていて、同じ色と思っていても実は違います。
そんな時は、スポイトで別の文字から色の情報を記録することで簡単に同色の文字を作ることができます。
このように、下の文字の色を『負』にだけ適用するとこんな感じになります。
息子（２歳６ヶ月）の成長日記
昨日は近くにあるうどん屋さんへ
またうどん〜と言ってましたが、入ったら豪快にすすっていました。
どないやねん。と思いました。
